
SixTONES「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の24時間生放送を完走!!
SixTONESのメンバー全員が、24時間の生放送を完走した。
目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するため、毎年12月24日の正午から25日の正午まで生放送しているチャリティプログラム、 ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」。
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パーソナリティを務めた、SixTONESのメンバー全員が無事24時間生放送を完走した。
今年のキャッチコピー「ココロのバトン MY HEART YOUR HEART」にちなみ、スペシャル企画はメンバーによる視覚障がいにまつわる体験取材をレポートする「ハートフルレポート」と朗読「ハートフルストーリー」を届けた。

「ハートフルレポート」では、SixTONESのメンバーひとりひとりが視覚障がいについてさまざまな角度から勉強し、精力的に取材。筑波大学附属視覚特別支援学校への訪問や東京2020パラリンピック・競泳の金メダリスト、木村敬一選手へのインタビュー、視覚障がい者が使用する白杖や盲導犬の現在など、さまざまなテーマでレポートを実施した。
また、番組では「心から届けたい気持ち」「心に残ったエピソード」など「ココロ」をテーマに、メールを募集し、24時間にわたってメンバー全員が「ハートフル」なメッセージを届けた。
クリスマスを迎えた25日0時(24日24時)には、メンバー1人ひとりから番組を聴いているリスナーに対し「メリークリスマス」のメッセージが伝えれられたほか、メンバー全員で音楽企画「ココロを1つに、TEAM SixTONES」を届け、大いに盛り上がった。
深夜1時(24日25時)からは、松村北斗がパーソナリティを担当した「SixTONESのオールナイトニッポン~ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル~」、深夜3時(24日27時)からは、京本大我がパーソナリティを担当した「SixTONESのオールナイトニッポン0(ZERO) ~ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル~」を放送。オールナイトニッポンの時間帯ならではの1人トークに、リスナーからは大きな反響が寄せられた。
ゴールまであと1時間となる、25日11時過ぎには、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年に続きスタジオに来られなかった、筑波大学附属視覚特別支援学校の児童がリモートで出演。メンバー全員と一緒に「ジングルベル」を大合唱した。子どもたちの明るく元気いっぱいの歌声に、SixTONESのメンバーは笑顔に包まれた。
エンディングでは、メンバーの今の思いが込められた歌、SixTONESの「Everlasting」が流れたあと、ひとりひとりから、24時間を走りきった感想と温かい気持ちを寄せてくれたリスナーの方への感謝の気持ちが伝えられた。
最後、メンバーを代表し、田中から「ここで生まれた感動のココロ、感動の物語を絶やすことなく未来につなげていきたいと思います」と語られたあと、全員で元気よく「ありがとうございました!」と話し、24時間ハートフルなメッセージを送り続けた「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は終了した。
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