『お笑いオムニバスGP』4大会見どころ紹介！合いの手ツッコミ漫才のパイオニア・ナイツ危うし！？
2022年1月2日（日）18時30分～『お笑いオムニバスGP クセがスゴい＆ドッキリツッコミGP＆バク速ネタ50連発SP』
『お笑いオムニバスGP』は、お笑いのあらゆるジャンルのNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる、新趣向の総合バラエティ。
2021年5月に放送した第1弾、9月放送の第2弾に続いて、待望の第3弾となる今回は、『お笑いオムニバスGP クセがスゴい＆ドッキリツッコミGP＆バク速ネタ50連発SP』（1月2日放送／フジテレビ）として放送。
3時間半にわたって「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ！ドッキリツッコミGP」「クセがスゴいかくし芸GP」「バク速-1GP」「国民的ヒットソング 合いの手ツッコミGP」爆笑必至の4つの大会を開催。総勢50組以上のお笑い芸人が登場し、新春ならではのにぎやかな笑いを届ける。
MCは、川島明、白石麻衣。お笑い見届け人を、第1弾以来、再び千鳥が務める。
新ポスターも完成！？“ツッコミ四銃士”が夢の競演「ドッキリツッコミGP」
『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（毎週土曜19時～）のパッケージで送る「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ！ドッキリツッコミGP」の第2回大会。
ツッコミに定評のある芸人をターゲットに、数日間にわたり次々とドッキリを仕掛け、彼らが「いかに的確に、いかに面白いツッコミを繰り出せるか」を審査する。
今回の出場者は、“キモカワツッコミの先駆者”アンガールズ・田中卓志、“都政にもツッコむ社会派芸人”カンニング竹山、“マシンガンツッコミお兄ちゃん”ミキ・昴生、そして“令和最後の昭和臭漫才師”銀シャリ・橋本直の4人。
エントリーの通達を兼ねて、あいさつ代わりのドッキリをお見舞いする「ステージ0」、もん絶必至の“巨大ヌルヌル階段”に注目の「ステージ1」、“落とし穴連チャン地獄”など7つのドッキリを巧妙かつ大胆に仕掛けまくる「ステージ2」の3つのステージで、“ツッコミ四銃士”が匠（たくみ）の技を競い合う！
前大会では、落とし穴にハマった竹山が言い放った「やっぱフジテレビだな！」というツッコミフレーズが、後日ポスターとなってフジテレビ局内に貼り出されるという逸話も生まれたが、今回は果たして…。
千鳥＆川島＆白石も感嘆（ときどき絶句）の新大会「クセがスゴいかくし芸GP」
芸能人がひそかに隠し持っている笑える芸、通称“クセスゴかくし芸”の面白さを競う新たな大会「クセがスゴいかくし芸GP」が開幕！
秋山竜次（ロバート）、狩野英孝のほか、大橋和也（なにわ男子）といった異色の顔ぶれもエントリー。往年の『新春かくし芸大会』で披露しても遜色がないほどのハイレベルな芸から、進行役の千鳥＆川島＆白石を思わず絶句させる、あまりにもクセがスゴすぎる芸まで、玉石混交（？）の“クセスゴかくし芸”が次々と登場する。
『千鳥のクセがスゴいネタGP』（毎週木曜21時～）の正式スピンオフ企画ということで、本家にあやかり、クセがスゴい衣装を着て登場する千鳥と川島の姿、また白石の美しい晴れ着姿にも要注目。
ZAZYシュール、つば九郎…ほかでは見られないネタが続々！「バク速-1GP」
人気芸人が代わるがわる登場し、コントや漫才など、ジャンルを問わずさまざまなショートネタを次々に披露！ネタが終わるたび、恐竜が現れて芸人を“バク”っと飲み込んでいく名物企画「バク速-1GP」の第3回大会。
今回も「1分に1回必ず笑える」をコンセプトに、およそ50本の“バク速ネタ”を大連発。実力派のベテランや旬の若手のほか、原口あきまさ＆ホリ＆山本高広＆ミラクルひかるによるものまねユニット「変人」、チョコレートプラネット＆シソンヌの同期芸人ユニット「チョコンヌ」、さらに、コラボネタ“ZAZYシュール”が話題の堀内健＆ZAZY、河本準一＆チャンス大城、飯尾和樹＆岩井ジョニ男＆ウド鈴木といった異色のコラボユニットも続々登場。
また、東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター・つば九郎も参戦し、およそ50組の精鋭が、ほかでは決して見られないスペシャルなステージを繰り広げていく。
面白ければ何度でも登場できる「おかわりシステム」は、もちろん今回も健在だ。
ホリ＆ミラクルひかるほか強豪初参戦で、ナイツ大苦戦？「合いの手ツッコミGP」
芸人たちが2人1組のペアで参戦する、新たな“歌ネタ”の大会「国民的ヒットソング 合いの手ツッコミGP」の第2弾。
ペアのうち1人が、誰もが知っているヒットソングを熱唱する中、もう1人が、その歌詞からツッコミどころを見つけ出し、“合いの手ツッコミ”を入れていく。ツッコミのキレと面白さを競い合う、お笑いファンも垂ぜんの大会だ。
今回は、第1回大会に続いて再び出場を果たすナイツのほか、マヂカルラブリー、大会初のトリオでの出場となる3時のヒロイン、そして今大会のためにペアを組んだホリ＆ミラクルひかる、というバラエティーに富んだ顔ぶれがエントリー。
ホリ＆ミラクルの「夜空ノムコウ」など、各ペアの選曲にも注目。ナイツ以外の3組すべてが初出場とあって、混戦必至。新世代の“合いの手ツッコミ”王者誕生なるか。それとも、合いの手ツッコミ漫才のパイオニア・ナイツが悲願の優勝を遂げるのか。
『お笑いオムニバスGP クセがスゴい＆ドッキリツッコミGP＆バク速ネタ50連発SP』は、2022年1月2日（日）18時30分より、フジテレビで放送される。
＜出演者紹介＞
「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ！ドッキリツッコミGP」
田中卓志（アンガールズ）、カンニング竹山、昴生（ミキ）、橋本直（銀シャリ）
「クセがスゴいかくし芸GP」
秋山竜次（ロバート）、チョコレートプラネット、狩野英孝、太田博久（ジャングルポケット）、稲田直樹（アインシュタイン）、ジェラードン、山名文和（アキナ）、大橋和也（なにわ男子）
「バク速-1GP」
チョコンヌ（チョコレートプラネット＆シソンヌ）、マヂカルラブリー、せいや（霜降り明星）、ハナコ、おいでやす小田、インディアンス、アインシュタイン、カミナリ、かが屋、ザ・マミィ、男性ブランコ、東京ホテイソン、ジェラードン、ネルソンズ、パニーニ、金の国、怪奇！YesどんぐりRPG、ジャルジャル、板倉俊之（インパルス）、佐久間一行、岩橋良昌（プラス・マイナス）、どぶろっく、レインボー、GAG、アキナ、すゑひろがりず、フタリシズカ、TOKYO COOL、篠宮暁（オジンオズボーン）、天狗、しゃもじ、ミクミクサイダー、変人（原口あきまさ、ホリ、山本高広、ミラクルひかる）、古賀シュウ、バイク川崎バイク＆サンシャイン池崎、飯尾和樹（ずん）＆岩井ジョニ男（イワイガワ）＆ウド鈴木（キャイ～ン）、河本準一（次長課長）＆チャンス大城、くっきー！（野性爆弾）＆ボンざわーるど、堀内健（ネプチューン）＆ZAZY、つば九郎 ほか
「国民的ヒットソング 合いの手ツッコミGP」
ナイツ、マヂカルラブリー、3時のヒロイン、ホリ＆ミラクルひかる
