錦鯉が『めざましテレビ』1月のエンタメプレゼンターに!「おじさんたちのものすごい元気を与えていきたい」
毎週(月)~(金)5時25分~『めざましテレビ』
錦鯉が、『めざましテレビ』(フジテレビ)1月のマンスリーエンタメプレゼンターを担当することが決定した。
錦鯉が生放送で情報番組のプレゼンターに挑戦するのは初めてのこと。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。
初登場は、1月12日(水)の予定(ほか調整中)。
錦鯉は、ボケ担当の長谷川雅紀(50)とツッコミ担当の渡辺隆(43)からなるお笑いコンビ。2012年に結成され、「M-1グランプリ2020」で初の決勝進出を果たし4位。今年が2年連続のファイナリストだった。審査員7人から5票を集めて、見事優勝。史上最多となる6017組の頂点に立ち、第17代目王者となった。M-1王者史上最年長となる。
<錦鯉 コメント>

――1月のマンスリーエンタメプレゼンターになると聞いたとき、どう思いましたか?
長谷川:やりたいですよ。マンスリープレゼンターとか、憧れがありましたから。
渡辺:歯がないんだから、遠慮しなさい。
長谷川:いや、歯がなくてもできるんだ!という希望を世の中の人に与えたいから。
渡辺:でも何を言っているか、わからないからさ。滑舌が良くないと伝わらないからさ。
長谷川:朝ですからね。とにかく元気にやりたいです。気合入っていますよ!
渡辺:ええ、ぜひぜひやらせてください。
——「M-1」優勝後の翌朝に『めざましテレビ』生出演。スタジオの雰囲気はいかがでしたか?
渡辺:「軽部さんって本当にいるんだ」と感動しました。
長谷川:僕は、上京して20年ぐらい経つんですけど、「札幌にいるときから『めざましテレビ』見てたなー」と思って、ちょっと感慨深いものがありました。あんなに朝早い時間なのに、みなさん全然眠そうではなくて、朝じゃないみたいに元気な様子だったので、すごいなぁと思いました。
――エンタメプレゼンターの意気込みをお願いします。
長谷川:新年が始まる1月からやるということで、もう朝から元気を与えますからね。
渡辺:大丈夫?
長谷川:朝は大切な時間ですから、1日の始まりですからね。その朝に、みなさんに元気を与えて、楽しい1日が過ごせるようにしたいです。
渡辺:おじさんたちのものすごい元気を与えていきたいと思います。頑張ります!見てくださいね。
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