菅田将暉 プロポーズは「結婚してください」今後の人生設計は「(奥さん)主体で動く」とぶっちゃけトーク
1月5日(水)放送『TOKIOカケル2022新春SP』
新婚・菅田将暉がTOKIOの誘導尋問に、「すごいしゃべってますね」と結婚秘話を告白した。
1月5日(水)の『TOKIOカケル2022新春SP』は、昨年11月に結婚したばかりの菅田将暉が登場。女性代表・エンジェルちゃんは、伊藤沙莉が務めた。
番組開始早々、「めでたい、ホントめでたい」と連発するTOKIO。国分太一は「めでたいといえば本日のゲストですけど、私たちと菅田くんとの関係があれば」、松岡昌宏も「ゲスト出演も1回や2回の話ではないですよ」と、番組と菅田の縁をアピール。
国分は「こちら証拠VTRを持っていますから。菅田くん、言いたいことがあるのかな?ないの、どっち?」と誘導。
菅田は観念したように「言いたいことですか?えーと、僕、結婚しました」と改めて報告し、城島茂は“親戚のおじさん”よろしく、「貫禄が出た」と伴侶を得た菅田の姿に目を細めた。

そして、これまで菅田が出演した回から結婚観にまつわる発言をピックアップ。2019年の出演時は結婚願望を問われ、「あります。30歳までには」。「今のベストなプロポーズは?」という質問には「今だったらストレートに言いそう」などと発言しており、松岡は「『そんなことを言っていたけど、どうだったの?』って結婚してから聞きたいね」と“予告”していた。
そんなVTRをうけ、松岡が「プロポーズはどうだったんですか?」と直球質問。「結局はシンプルになりました。『結婚してください』って」と素直に答えた。
国分が「プロポーズをした後は、この番組のことが(頭を)よぎった?」と問うと、「よぎってなかったです。それどころじゃなかった」と苦笑いで振り返り、プロポーズをした場所については「部屋の中ですね」と明かした。
そして、番組恒例のあだ名をつけるタイミングになり、国分が「マサ」と命名したものの、伊藤が普段から友人との会話の中で「すだま」と呼んでいると告げたことから、あだ名は「すだま」に決定。

まずは松岡から「これから住みたい場所は?」。「(結婚したことで)そういうことを考えだしますよね。都内に住んでいるイメージができなくて、(そう考えると)地元ってよかったな」と故郷・大阪を思い出したようにしみじみ。
「人生設計どこまで決めている?」という国分の問いかけには、「自分一人で決められることじゃない。僕が普段の生活に執着がないので、そのへんは(奥さん)主体で動く感じになります」と話した後、「すごいしゃべってますね」と素直過ぎる自身の態度に照れ笑いを浮かべた。
さらに、松岡が「子どもができると、お子さんをどこで育てたいかという問題も出てくる」と言うと、「(夫婦)2人だけだったら海外に住んでみるとか憧れます。例えばロンドンとか」と移住願望ものぞかせた。
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