
『ドクターホワイト』第1話!浜辺美波「診断に焦点を当てた医療ミステリー。まずは初回を楽しんでいただけたら」
1月17日(月)22時スタート!『ドクターホワイト』(初回15分拡大)
いよいよスタートする、月10ドラマ『ドクターホワイト』より、主人公・白夜を演じる浜辺美波からコメントが到着した。

月10ドラマ『ドクターホワイト』(1月17日放送/カンテレ・フジテレビ系)は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。
原作は、「金田一少年の事件簿」、「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説「ドクター・ホワイト千里眼のカルテ」「ドクター・ホワイト神の診断」(角川文庫)。
第1話では、白衣だけをまとったいでたちで発見された白夜と柄本佑演じる医療ジャーナリスト・将貴のミステリアスな出会いが描かれる。
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まふまふが、作詞作編曲!Adoの主題歌「心という名の不可解」も初解禁
また、まふまふが、作詞作編曲を手掛けたAdoの新曲「心という名の不可解」が主題歌として、ドラマ放送内で初解禁される。若者から圧倒的な支持を集め、ネットカルチャーをけん引する存在の2人による合作だ。
月10ドラマ『ドクターホワイト』は、2022年1月17日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系でスタートする。
<浜辺美波 コメント>

——白夜は、どういう女性だと捉えていますか?
すごくかわいらしい女の子だなと思いました。社会性がなく、周囲に忖度(そんたく)しないキャラクターなので、一見冷たくも見えますが、柄本さん演じる将貴、岡崎さん演じる晴汝と過ごすうちに魅力的な部分が引き出されていきます。ちょっと特殊で、不思議な愛しさを感じさせる女性です。
——撮影現場の雰囲気はいかがですか?
すごく穏やかでやさしい雰囲気です(笑)。監督もそうですし、柄本さんをはじめとするキャストのみなさんがとても面白くて、よく笑う朗らかな方が多いので、あまり緊張せずにお話にも入っていきやすくて、すごく助けられています。
最初は、狩岡家という柄本さんや岡崎さんとのお家のシーンが多かったので、みんなで床に座りながら談笑していました。もうすでに家族のような安心感があります。

——座長としてどのようなことを意識していますか?
まずは、体調に気をつけています。あとは、個性豊かでおもしろい会話劇が多いので、頭をかたくせずに、みなさんとコミュニケーションを取りながら、臨機応変なお芝居をしていきたいです。
——撮影を乗りきるために、浜辺さん自身のリラックス方法はありますか?
東京都心からは離れたロケ場所に行くことが多いので、そういうときの帰りにちょっとテイクアウトできるようなお店に寄って。そこで購入したものを食べながら帰るのが最近の楽しみです。
最近は、ポテトを食べて帰りました。1日の撮影が無事に終えられたという達成感を感じながらたくさん頬張っています(笑)。
——第1話の見どころ、視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
医療ドラマでは、難しい手術を天才的な執刀医が執刀し成功するというものが多いと思いますが、このドラマは、“CDT”という総合診断協議チーム、そして、記憶喪失でありながら、なぜか豊富な医療知識だけはあって、お医者さんが見抜けない病気を見抜く白夜という女性が、病気を診断していくという「診断に焦点を当てた医療ミステリー」となっています。
なかなか言葉で説明できないような新しい医療ミステリー、新しい魅力あふれる(初回)1時間15分となっておりますので、まずは初回を楽しんでいただけるとうれしいです。
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