THE RAMPAGEデビュー5周年!“世界進出”への野望「令和の世代を引っ張っていく飛躍の年に」(陣)
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、メジャーデビュー丸5周年となる1月25日に、ニューアルバム「RAY OF LIGHT」をリリース。発売を記念してトークイベントが開催された。
アルバムは、表題曲「RAY OF LIGHT」や、“夏の一夜のラブストーリー”を描いた「HEATWAVE」、メンバー出演の「バイトルPRO」や「LIVING IN THE DREAM」など全13曲を収録。また、本イベントで、今春よりアリーナツアーを開催することが発表された。
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ツアーにかける思いについて、川村壱馬は「デビュー5周年がたって、まだ何かを成し遂げたっていう感覚がないんですよね。ツアーとかでも1万円っていうのは、生々しいですけど払ってきてくれるなら1万円以上のものを提供しないとやっぱりもう二度と来てくれないし、払った意味もない。それ以上のものを提供するっていう気持ちでやっていきたいです」と意気込み。

リーダーの陣は、2022年を飛躍の年にしたいと誓い、「海外の映画の主題歌に選ばれたり、そういう常にワクワクする、自分たちでも思い描かないようなことが起きてほしいです。それが僕らとファンの皆さんが、日々、頑張る活力に絶対になると思うし、いろんなことが規格外になっていくっていうことが、RAMPAGEの求められていることな気がして、令和の世代を引っ張っていくアーティストになるというのが、RAMPAGEの飛躍。結果になるんじゃないかなと思います」と語った。

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