THE RAMPAGEデビュー5周年!“世界進出”への野望「令和の世代を引っ張っていく飛躍の年に」(陣)
1 2
収録曲「PERFORMER’S D.N.A」に込めた思い
アルバムの仕上がりについて、RIKUは「『RAY OF LIGHT』は、ボーカル含めて最後まで踊り続ける今までにない曲になっています。楽曲ジャンルとしても、かなり80年代のポップスの要素を取り入れて、RAMPAGEとしても新しい壁を壊して、新たな進化を遂げたような作品になったと思います」と力強くコメント。

振り付けを担当したLIKIYAは、「今回は、大人っぽいスタイリッシュな形をイメージ。マイケル・ジャクソンだったり、ボクが憧れているオマリオンとか、いろんなアーティストのインスピレーションが僕の中にあって、そこにRAMPAGEの持ち味である“力強さ”を表現しました」と語った。

表題曲「RAY OF LIGHT」のMVには、メンバーが車の上に乗り、ダンスを披露する場面も。山本は「メンバーの中で、高所恐怖症の龍くんというのがいるんですけど…」と話を持ちかけると、陣が割り込んで、「龍、今日ここのステージの上は大丈夫?」とイジった。
龍は、「ここは大丈夫!」と答え、「(MVの撮影の時は)正直、強い志は持っているんですけど、めちゃめちゃビビりました!衣装のスーツに合うローファーみたいな靴だったので、ちょっと滑りやすかったですし、しかも一番前。でも、気合で乗り切ったら、映像は大丈夫そうでした」と撮影時の心境を明かした。

アルバムに収録されている「PERFORMER’S D.N.A」は、パフォーマーだけのMVになっている。
岩谷翔吾は、曲タイトルに込めた思いについて「EXILEさんへのリスペクトと、RAMPAGEの今まで歩んできた道のりっていうのを表現したいという気持ち、そして、『これから先も人生をパフォーマーに捧げます!』っていう意味も込めてDNAというタイトルにしました。ぜひ、デビュー当時とは一味違うRAMPAGEのパフォーマンスを楽しんでいただけるので、よろしくお願いいたします」と駆けつけたファンに呼びかけた。

1 2