
SixTONESとSnow Manが音楽のルーツを語る!2グループが影響を受けた音楽とは?
1月19日(日)24時30分〜25時25分『Love music』
1月19日(日)に放送されるフジテレビの音楽番組『Love music』に、トークゲストとしてSixTONESとSnow Manが出演。「影響を受けた音楽」「影響を受けたジャニーズソング」というトークテーマで、1月22日(水)の同時CDデビューを目前に控えた両グループの音楽のルーツを探っていく。
ジャニーズJr.のメンバーとして長い期間活動してきた彼ら。仕事やプライベートなどで、さまざまな音楽に触れ、影響を受けてきたという。放送では、それぞれが影響を受けた音楽を1人ずつ発表。意外な1曲から納得の1曲まで、個性あふれる楽曲が飛び出した。
そんな中、父親の影響で聴き始めたという「We Are The World」をあげたSixTONESのジェシー。この楽曲は、チャリティー目的でマイケル・ジャクソンをはじめボブ・ディラン、スティーヴィー・ワンダーら45人の大物アーティストが集まり、発売された楽曲。ジェシーも「日本のアーティストさんでも、こういう取り組みができたらいいな」と、展望を語った。
Snow Manの渡辺翔太は、Little Glee Monsterの「愛しさにリボンをかけて」を選曲。この楽曲は、音楽番組で共演した際に聴いたといい、はじめは手拍子しながら聴いていたものの、次第に手拍子を忘れるほど聴き入ってしまったとか。その経験を機に「そんなふうに、自分も観客を引き込めるような歌を届けることができるようになりたい」と、思うようになったという渡辺の今後の成長にも期待が高まる。
さらに、「影響を受けたジャニーズソング」も発表。メンバーから多く名前があがったのはKAT-TUNのあの楽曲!誰がどの曲を選び、なぜ影響を受けたのか、その理由も必見。
また、番組MCの渡部建から森高千里へ、「これからデビューするSixTONES、Snow Manのどちらを応援するのか?」という意地悪な質問も。さまざまなトークを経て、森高はこの質問にどう答えるのか。2グループの音楽に対する熱いトークとともに注目だ。