SixTONES「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」募金総額8,322万212円!
SixTONESがメインパーソナリティを務めたチャリティ・キャンペーンの、募金総額が発表されました。
目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するため、募金を呼び掛けていたチャリティ・キャンペーン「第47回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」。
ニッポン放送をはじめ全国の11のラジオ局で、昨年11月1日から受付を開始し、先月1月31日をもって終了。3ヵ月間に寄せられた募金総額は、8,322万212円となりました。

このキャンペーンの啓蒙として、昨年12月24日正午から24時間特別番組が生放送され、 ニッポン放送でのメインパーソナリティを、SixTONESのメンバー全員が担当。
メンバーは、視覚障がいにまつわる体験取材をレポートする「ハートフルレポート」や、朗読「ハートフルストーリー」など、24時間にわたって「ハートフル」なメッセージを届けました。
エンディングでは、SixTONESの「Everlasting」がオンエアされ、メンバー1人ひとりから、24時間を走り切った感想とリスナーへの感謝の気持ちが伝えられました。
最後には、メンバーを代表して田中樹さんが「ここで生まれた感動のココロ、感動の物語を絶やすことなく未来につなげていきたいと思います」と力強く語り、全員で元気よく「ありがとうございました!」とあいさつをしました。
なお、これにより「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の累計募金総額は、48億4,586万196円となりました。募金は「音の出る信号機」設置のほか、本を音声朗読した「声の図書」「立体コピー機」などに使われます。また、今回は募金の一部が、日本看護協会を通じて医療従事者の活動支援にあてられます。