EXILE TAKAHIROらが『ネプリーグ』参戦!新たな珍解答「トトリート」が誕生
2月7日(月)放送『ネプリーグ』
EXILEのメンバーや氷川きよしさんらが『ネプリーグ』に参加しました。
2月7日(月)に放送された『ネプリーグSP』。昭和・平成・令和の名曲クイズ全167問が出題されました。参戦チームは以下のとおり。
<長良グループチーム>…原田泰造(ネプチューン)、林修、水森かおり、氷川きよし、岩佐美咲、辰巳ゆうと
<EXILEチーム>…堀内健(ネプチューン)、EXILE TAKAHIRO、橘ケンチ、EXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐
<売れっ子芸人チーム>…名倉潤(ネプチューン)、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)
ここでは、放送された内容の一部を紹介します。
氷川きよしの美声披露に一同大盛り上がり!

最初のステージは「ブレインタワーミュージック」。曲の一部を聴いてタイトル名を答えていきます。「♪千の風になって/秋川雅史」が流れると、解答者の氷川さんは焦ってしまったのか「え…?」と詰まって不正解に。続く「♪少年時代/井上陽水」が流れると「アンサー!少年時代!」と答えて正解しますが、ネプチューン泰造さんから「『アンサー!』は言わなくていいですよ(笑)」と番組のルールが説明され、氷川さんは「ごめんなさい(笑)」と無邪気な笑顔を見せました。

5人で1文字ずつ答える「ハイパーファイブリーグ」では、「ビブラート」を答える問題が。見ごと全員でクリアすると、泰造さんが「「こぶし」とは違うの?」と質問を投げかけました。氷川さんは「『こぶし』は、母音の音程を震わせる技なんです」といいながら演歌のワンフレーズを披露し、その美声に「おお!」と大きな拍手が寄せられました。
「カラ漢リーグ」では、スタジオに流れる楽曲のタイミングに合わせて歌詞の漢字を書き入れる問題に挑戦。なかには水森さんの自曲「♪鳥取砂丘」も起用されていましたが、ここで水森さんの隣にいた岩佐さんが惜しくもつまづいてしまった一幕も。水森さんが「ちゃんとしてよ〜(笑)」とツッコみを入れ、2人が楽しそうに“わちゃわちゃ”する場面もありました。
世の中のTOP10を予想して当てる「トイエバー10」では、<20代〜40代が選ぶ「日本の歌姫」といえば?1位〜10位を答えろ>を当てる問題にもチャレンジ。なかなか予想が当たらず苦戦するなか、辰巳さんは10位の「西野カナ」さんを正解し、安心したような爽やかな笑顔を見せていました。