お笑い界の新流派!“港区OL”ד大学生”「ラランド 」なぜプロに転向しない?
若手漫才師日本一決定戦『M-1グランプリ2019』の敗者復活戦に挑んだ唯一のアマチュアとして、一躍スポットライトを浴びた「ラランド」。
ツッコミのニシダ(25)とボケのさーや(23)は、上智大学お笑いサークル「Sophia Comedy Society」の同期で結成された男女コンビだ。ボケの手数の多さとキレのあるテンポ感が特徴で、その実力は、プロダクションやプロの芸人からも定評がある。彼らの人気を裏付けるように、2月に行われるコンビ初となる単独ライブのチケットも早々に完売したとか。
なんと言っても肩書きが異色であることでも注目される2人。さーやは大学卒業後、広告系代理店に就職し“会社員”として、卒業を見送ることになったニシダは“大学生”として、それぞれ「二足のわらじ」で活動している。
ネクストブレイク必至!といわれている彼らが、事務所に入らずあえてアマチュアを貫くその理由とは?フジテレビュー!!は、単独取材を行った。
