「ケーキのお皿→ティッシュで代用」はダメ?千秋vs藤本美貴…それぞれの理由
2月11日(金)放送『ノンストップ!』
「ケーキのお皿をティッシュで代用するのは、アリ?ナシ?」で、賛否が分かれました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『NONSTOP!』の金曜恒例コーナー「NONSTOP!サミット」。
2月11日の放送では、「雑なくらし…どこまで理解できる?」というテーマについて、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で世間の意識を徹底調査しました。

結果を受けて、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、藤本美貴さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんがトークしました。
ケーキを食べるときはお皿を使わず“ティッシュ皿”…アリ?ナシ?
まず紹介されたのは、夫と2歳の息子さんとの“雑”な暮らしを綴った「洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい!#雑なくらし はじめました」の著書・ツボウチさんです。
「洗濯物をたたまずに裏返しのままタンスに入れても、夫は気にせず着てくれる。だったら、“雑”な生活でもいいかなと思うように」と語るツボウチさん。
そんなツボウチさんの自宅では、洗い物を減らすために買ってきたケーキは、ティッシュを敷いただけの“ティッシュ皿”で食べているそうです。

そこで「せきらら投票」では、「ケーキのお皿をティッシュで代用するのは、アリ?ナシ?」を調査しました。
結果は、
「アリ=56%」
「ナシ=44%」
「ナシ」と断言したのは、竹山さんと千秋さん。千秋さんは「買ってきたケーキにピッタリのかわいいお皿を選んで、写真を撮ってから食べたい」というこだわり派。
一方、藤本さんは「家族で食べるならアリ。ケーキの下に敷いてある銀紙をお皿だと思えば、ティッシュも必要ない」と笑顔を見せ、番組公式SNSにも「何も出さなくてOK」と賛同の声が届きました。
そんな藤本さんは、「洗い物を減らすために、揚げ物はバットのまま出す」と告白。そのために、食卓に出せるようなデザインのバットを買ったといいます。

自分で料理を作るところから、洗い物までやっているという竹山さんが「絶対イヤ!」と拒絶反応を示すと、藤本さんは「どれだけ丁寧な生活送ってるんですか?」とツッコんでいました。