「ずっと忘れたくない」森本慎太郎が語るSixTONESへの信頼感
2月11日(金)放送『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』
髙地優吾が語る決意と森本慎太郎のメンバーへの思い
そんな髙地さんは、ある休日、1人で船に乗り、キャンプへ。手慣れた様子で火を起こし、料理をして楽しんでいた。
実はSixTONES結成前、アイドルを続けるつもりがなかったという髙地さんは、「俺は積極的に芸能界で生きていくという人間じゃなかったから」という。そして、改めてV6の話題に触れ「最後のライブを見させてもらって、『めちゃめちゃかっこいい解散の仕方だな』と思ったし、ファン思いで、しっかり大人のけじめをつけてアイドル人生を走り抜いたんだなというのも分かった」と、振り返る。
さらに「そういう大人になりたいなと思った。あの年になってもまだ成長はあるだろうし、自分も負けてられないなと思いましたね」と、語った。
一方、森本さんはプライベートの時間をすごく浜辺で、「俺って自分が一番楽しかったら良いんですよ。でも、その俺の行動って、他の5人がうまく料理するんです。だからすごくSixTONESメンバーといるときって楽しくて」と、自分らしく自由に楽しめている現状を分析。
そして「帰るべき場所があるからこそ、1人で自由に伸び伸びできるし。だからこそ、いろんなこともできる。それはずっと忘れたくない」と、メンバーを信頼する思いを明かした。

今回プライベートでダイビングを楽しむ姿も見せた森本さんに、SNSでは「ダイビングシーンも見れるなんて聞いてない!」「慎ちゃんと海、最高」と大盛り上がり。また「SixTONESがあるからこそという言葉にグッと来た」「ずっとハッピーでいて」と感激する声も。
そして、髙地さんが先輩の姿を見て決意を語る姿には「V6みたいなアイドル人生を送ってくれるといいな」と期待を語る声と、「髙地くんが『ああなりたい』と言ってくれたのがすごくうれしくて泣いた」と感動したというコメントが多く見られた。
次回、2月18日(金)は、佳境に入った2ndアルバム「CITY」の制作に密着。お互いの歌声への憧れ、そして6人が歌声に込めた思いとは。