JO1 、舞台挨拶で照れまくる?監督からベタ褒めされて「恥ずかしいですね(笑)」
鶴房汐恩「映して大丈夫かな」と心配に?

同作がドキュメンタリー映画ということで、話題は連日カメラに密着されていたことについて。
鶴房さんは「(密着されている)プレッシャーはあまり感じなかったです。自分は、お風呂でも寝ているときでも撮っていただいて構わないんですが、ライブのリハーサルで衣装を着替えていたときにカメラが入ったときがあって。僕はぜんぜん見せちゃっていいんですけど、それは唯一、“映して大丈夫かな?”って思いました」とクールに語るも、一同は「お風呂はよくて着替えはダメなの?」と大爆笑に。
與那城奨「皆、ゼハゼハな状態ですね(笑)」

與那城さんは「練習中とか、最初のほうはカメラに向かって『お願いします!』みたいな感じでアピールするんですけど、練習を6〜7時間ぐらいやったあと、もう皆が汗ダラダラの状態でカメラがグッとくると『はぁ…はぁ…』っていう姿しかなくて(笑)。皆、ゼハゼハな状態ですね(笑)」と吐露。豆原さんは「僕、めちゃくちゃ汗っかきで。カメラが来るのは、いや〜ちょっとやめてほしかったです(笑)」とはにかみました。
稲垣監督「お父さんみたいな気持ちで泣きながら撮っていた」
今回、JO1の様子を膨大な時間をかけて撮影されたそうで、監督は「ハードディスクの容量でいうと『50TB』という恐ろしい数字になりまして」と告白。一同は「え〜やば!!」と驚き、鶴房さんと大平さんは顔を見合わせていました。
監督がグッときたシーンは「初の有観客ライブでのMCですかね。僕が今までやってたインタビューでも、もちろん皆さんが心のなかを語ってくれてはいるんですけど、JAMの皆さんの前でMCをしているとき、あの瞬間が本当に皆の心の声がもうダダ漏れちゃったんだなと思って。もう本当に“よかったね”というか、お父さんみたいな気持ちで、泣きながら撮ってましたね」と明かしました。
大平祥生、ディレクター業に興味津々

さらに、監督から見たメンバーの素顔が明かされた場面も。
まず指名されたのは大平さん。彼について、監督は以下のとおりコメントを発表しました。
<オーディションの時は内気なイメージでしたが、僕にいちばん最初に興味を持ってくれた人で、「(映像)編集を教えてほしい」と積極的に話しかけてくれました。実現できていないので、いつか必ずやりましょう>
大平さんは「編集に興味があります。これからもしvlogとか僕が撮る機会があったら、その編集を教えてくださいって、さっきもお願いしました!」と意気込みを語り、MCの青木アナからは「監督、ディレクターとしてJO1の素顔をぜひ撮ってください!」と期待を込めたコメントが。