井上清華アナ 『ハモネプ』本番直前に気づいた新事実に「…あっ!!」番組に潜入取材&インタビュー!
『ハモネプ』担当として“新事実”に気づき「どうしよう(笑)」


――先ほどのリハーサル中、井上アナの手元にあった台本やカンペについて教えてください。
スタジオに持ち込む資料は二種類あって、一つ目はこの進行台本(※上記写真右)です。私は、ゲストの方々や出場グループのトークに参加するというよりかは、基本的に番組の進行を担当するので、この台本を見ながら「次は◯◯大学の皆さんです!」と流れを確認しています。
二つ目は、情報カンペ(※同左)です。これは『ハモネプ』ならではだと思いますが、このカンペには出場グループの皆さんの情報が載っています。これをネプチューンさんやゲストの皆さんもチェックしていて、『あ、この学生さん、こんな面白い一面があるんだ』という部分を、本番前後のトークで深掘りされていくので、これはすごく大事ですね!私も絶対に持っています。
(情報カンペをめくりながら)やっぱり、皆さんの歌唱曲のセレクトが“今どき”ですよね。Official髭男dismさんとか、Awesome City Clubさんとか、Mrs. GREEN APPLEさんとか、Adoさんとか。
――まさに最近の大学生のあいだで人気の曲が多いですよね。井上アナは大学を卒業して何年経つのでしょうか?
私は、今年で丸4年に…。あーっ!もう丸4年になりますよ!?どうしよう(笑)!?
私が初めて『ハモネプ』を担当したときは、自分が現役大学生だったころと在学期間が被っている年代の学生さんが出場していたんです。でも、たしかにいま考えてみると、もう今年から完全に学年が被っていないですね(笑)。
私、どちらかというと、学生側に近い気持ちで、特に担当1〜2年目の頃は緊張しながら『ハモネプ』に参加していたんですけど、もうこれからは…“制作サイド”の人ですね(笑)。

<前編>レポートはここまで。<後編>では、収録後の井上アナインタビューをお届けします。