
『ナンバMG5』がクランクイン!富田望生の出演も決定
4月13日(水)スタート!毎週水曜22時~『ナンバMG5』(初回15分拡大)
4月13日スタートの新“水10”ドラマ『ナンバMG5』。主演の間宮祥太朗さん、ヒロインの森川葵さんがクランクインを迎えました。
また、“キャラ濃すぎ”なクラスメート役に、富田望生さんの出演が決定。舞台となる、白百合高校1年7組の教室は、初日から笑いに包まれました。

本作は、小沢としおさんの「ナンバMG5」&「ナンバデッドエンド」(秋田書店)(※)を映像化。
筋金入りのヤンキー一家「難破(なんば)家」の次男・剛(つよし/間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語です。
(※)「ナンバMG5」は、2005年~2008年まで「週刊少年チャンピオン」で連載。「ナンバデッドエンド」は、続編として2008年~2011年まで同誌で連載された。
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クラスメートの出演者同士がフレッシュな面持ちで集合
この日のシーンは、剛(間宮)がヤンキーであることを隠し入学した“真面目”な白百合高校の登校初日。
クランクインにふさわしく、1年7組の教室には、クラスメートの出演者同士がフレッシュな面持ちで集合しました。

スタッフから「『ナンバMG5』主演、間宮祥太朗さんです!」と紹介されると、間宮さんは学ラン姿で登場。「よろしくお願いいたします!!」と、さわやかにあいさつし、キャスト・スタッフから大きな拍手が沸き起こりました。
シャバい(ひ弱な)バージョンの剛が、夢だった普通の高校生活をスタートさせる日、ということで、わくわくしながら登校するも、ついヤンキーっぽさが出て焦る…というコミカルな演技が求められた間宮さん。
本広克行監督と、歩き方からおどおどした目線の運び方まで、丁寧に相談しながら、シーンの撮影が進んでいきます。

森川葵の作る何パターンもの表情に笑いが
剛が一目ぼれしてしまう同級生の深雪(森川)は、かわいいことを自覚しつつも、本広いわく「ちょっとヤバい感じ」と、普通のヒロインとは違うツッコみどころ満載のおちゃめさが魅力。
深雪が剛に消しゴムを貸すシーンでは、本広監督のこだわりがさく裂し、森川さんが何パターンもの表情を作ることに。その様子に、間宮さんほかクラスメートたちからも笑いが。

また、そんな深雪の友人で、かなり“クセが強い”同級生、守田巻(もりた・まき)役に、富田望生さんが決定。
おかっぱ頭にちょこんと乗ったお団子ヘアが特徴的な巻は、深雪よりも自分の方がずっとイケていると言わんばかりに、剛へ“アピール”。

巻が剛の目の前に登場するシーンでは、富田の芝居に、本広監督がつい笑いをこらえきれなくなる場面も。
白百合高校の初日は、終始なごやかな雰囲気で、ときに爆笑に包まれるなど、大盛り上がりの一日となりました。

『ナンバMG5』は、4月13日スタート(初回15分拡大)!毎週水曜22時より、フジテレビで放送されます。
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