小池徹平、黒羽麻璃央の衣装に「包帯ぐるぐる巻きじゃなくてよかった」
小池徹平さんが主演を務めるミュージカル「るろうに剣心 京都編」の製作発表会が行われ、小池さん、黒羽麻璃央さん、加藤清史郎さん、岐洲匠さん、井頭愛海さん、鈴木梨央さん、伶美うららさん、山口馬木也さん、加藤和樹さん、脚本・演出の小池修一郎さんが登壇しました。
この作品は、和月伸宏さんによる剣劇漫画が原作。明治時代の日本を舞台にしたオリジナルストーリーでありながら、新撰組、紀尾井坂の変、池田屋事件などの史実を絡ませた物語となっています。今作では、原作の中でも人気の高い京都編を、小池修一郎さんが新作として脚本を書き下ろしました。
<小池徹平が作品誕生25周年の「るろうに剣心」のミュージカルで主演!「殺陣など新しいチャレンジに全力でぶつかっていく」>

下段左から)鈴木梨央、井頭愛海、小池徹平、小池修一郎、黒羽麻璃央、加藤清史郎、伶美うらら
会見ではまず、緋村剣心役の小池徹平さんによる殺陣(たて)のパフォーマンスが披露されました。

パフォーマンス後、小池徹平さんは「達成感もあり、ワクワクもありましたが、とても緊張しました。稽古が始まってまだ間もない状況で、本番まではまだ時間がありますので、よりクオリティが高いものを見せれると思います。今出来る自分の全力を出し切って、とても気持ちがよかったです」と語りました。


