松坂桃李、宿命の相手は樹木希林「お芝居から“番宣”まで教えてもらった」
広瀬すずさんと松坂桃李さんがW主演を務める映画「流浪の月」の完成披露試写会が4月13日に行われ、広瀬さん、松坂さん、横浜流星さん、多部未華子さん、李相日(リ・サンイル)監督が登壇しました。
この作品は、「2020年本屋大賞」を受賞した凪良ゆうさんによる同名小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かない・さらさ)を広瀬さんが、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえき・ふみ)を松坂さんが演じます。

イベントでは、本作の内容にかけて「宿命の相手は?」という質問にフリップで答える場面も。