千葉雄大 エゴサ宣言!「映画タイトルの入ったものは全部見ます!」
2020年2月21日(金)より全国ロードショー 映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」
1月29日(水)、映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の完成披露試写会が開催され、千葉雄大、白石麻衣、成田凌、鈴木拡樹、井浦新、田中秀夫監督が登壇した。
乃木坂46の卒業を発表して以来この日が初めての公の場となった白石。実は、本作の撮影が行われた昨年の夏頃から、卒業について悩んでいたと言い、「撮り終わった時に、今かなと思ったので、発表させてもらいました。すごくこの作品に出会てうれしく思っています」と、笑顔を見せた。
また、本作で白石は下着姿を披露したり、男性に襲われるシーンなどにも体当たりで挑戦。「緊張はあったんですけど、どちらかと言うと“やってやるぞ”という気持ちが強かった」と、力強く語った。

さらに、スマホが題材になっている作品ということで、スマホにまつわる質問に○×で答えてもらうことに。「メールの返信は早いほうだ」という質問には、「返さない人の気持ちが分からないくらい(早い)。気づいたらパッと返します」と語る成田だけが“○”と回答。千葉と白石は“×”と回答した。
千葉は、「例えば、自分の地元に遊びに来ている友達から『おすすめのお店ある?』と聞かれて、2日後に返信して、『いや、もう意味ねぇわ』みたいなことが結構ありますね」と、具体的なエピソードを告白。続けて、「どこがいいのかなと考えている間に、次にやることが出てきてしまって、おろそかになってしまう…」とその真意を説明し、これに白石は「分かる」と同意した。
「エゴサーチしてしまう」という質問には、千葉が“○”、成田と白石が“×”と回答。エゴサーチするという千葉は、「今日も帰りとかにすると思います」とし、「“千葉雄大”って検索すると忌憚ない意見をいただけますし、“千葉くん”って入れると肯定的な部分も」と、賛否両意見を見ているという。
もちろん、映画のタイトルでもエゴサーチする予定と言い、「ご覧いただいた方は、ネタバレなしでつぶやいていただけたら、全部見ますんで、よろしくお願いします!」と呼びかけた。
映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」は、2月21日(金)、全国東宝系にて公開。
©2020映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」製作委員会