連休後の気分も爽快!?GWに一気見したい「FODアニメ」
紹介作品:「あひるの空」「この音とまれ!」「ハチミツとクローバー」「四月は君の噓」「恋は雨上がりのように」「恋は世界征服のあとで」
最大10連休となる人もいる2022年のGW(ゴールデンウイーク)。家で過ごせる時間があるという方は、気になっていた映像作品を一気に見るチャンス!そこでフジテレビュー!!編集部が、没入感のある“一気見したくなる”作品を、FODで配信中の中から紹介します。
見終わったあとに連休が終わる寂しさを感じない、むしろ“やる気”をもらえるアニメ作品で、GWを楽しんでみてはいかがでしょうか。
次第に仲間になっていくアツさを堪能!「あひるの空」

「あひるの空」
約149cmと小柄ながら、バスケットボールが大好きな少年・車谷 空(くるまたに・そら)。バスケ部に入部しようと張り切るが、入学した九頭龍高校(クズ高)のバスケ部は花園百春(はなぞの・ももはる)、千秋(ちあき)兄弟を始めとする不良たちの巣窟で荒れ果て、事実上の機能停止状態。
しかし、空のバスケへの純粋な気持ちが、クズ高バスケ部メンバーに変化を与えていき…。ぶつかり合いながらも次々に直面するあらゆる困難を乗り越え、共に成長していく青春バスケ物語。


【GWにオススメのポイント】
・全50話の大ボリューム!
・“天才”の物語ではない、人間味があふれ、感情移入できるキャラがたくさん!
・明日からひとつひとつ頑張ろう、そんな気持ちにさせてくれる作品。
不良少年と天才少女の葛藤も…箏(こと)の音に乗せて「この音とまれ!」

「この音とまれ!」
時瀬高校2年の倉田武蔵(くらた・たけぞう)は、先輩から託された廃部寸前の箏曲部を守ろうと一人必死に頑張っていた。そんな武蔵のもとを訪れたのは警察沙汰を起こし恐れられている不良少年の久遠愛(くどお・ちか)、そして箏の天才少女の鳳月さとわ(ほうづき・さとわ)だった。
高校では珍しい箏曲部を舞台に、曲者な登場人物たちが織りなす青春学園物語。


【GWにオススメのポイント】
・FODでは第2クール、#26まで配信中。
・作中で流れる箏曲は、古典曲からオリジナル曲まで登場。箏の魅力にもハマれる!
・相容れない登場人物たちが、箏の音を通して分かり合っていく様子は爽快。