KAT-TUNの冠番組『何するカトゥーン？』（フジテレビ／関東ローカル）。放送から2年目に突入した4月25日（月）の放送では、上田竜也さん、中丸雄一さんがラジオ風スタイルでトークを繰り広げました。

『何するカトゥーン？』は、2021年3月22日にデビュー15周年を迎えたKAT-TUNの「KAT-TUN 15th Anniversary Program」で、月1回のレギュラー番組としてスタート。

KAT-TUNの亀梨和也さん、上田さん、中丸さんは、それぞれがドラマやバラエティ、情報番組、舞台などソロでも多方面で活躍中ですが、この番組では3人が月1で集合。3人が3人だけでやりたいことを叶えていきます。

上田竜也＆中丸雄一の「KAT-TUNの何するラジオ」

月1レギュラー放送として2年目に突入する今回（#13）は、今回限りの番外編で「KAT-TUNの何するラジオ」と題して、上田さんと中丸さんがラジオ風に番組を届けました。

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今回は、3人のスケジュールが合わず、亀梨さんはお休みとなりましたが、スタジオには亀梨さんのパネルが登場し、「何するラジオ」リスナーとして参加することに。

冒頭のトークでは、現在開催中のライブツアー「KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey」の話に。上田さんが中丸さんに「あなた、（ライブを）随分楽しんでる感じがしますよ。伝わりますよ」と振ると、中丸さんは「楽しいもん」と即答。

続けて中丸さんが「ライブって、楽しまなければいかんなっていう」と話すと、上田さんも「楽しんだもん勝ちですよね」と同意します。

また、上田さんは「（アルバムの楽曲が）新たな試みが多くて、最初はどうなるかと不安だったけど、ふたを開けてみると、お客さんもすごく盛り上がってくれて、すごくいいライブになったんじゃないかな」としみじみ。

中丸さんも「お客さんは声を出しちゃいけないけど、そこのハンディキャップは感じないよね」と言い、上田さんは「一体感を感じますよね」とファンに感謝していました。

さらに、FOD版では、中丸さんがやってしまったというライブツアーでの秘話が明かされています。

冒頭からラジオのようにゆるいトークが展開され、上田さんが「このまったり感、テレビで大丈夫ですか？」と心配すると、中丸さんは「ハイブリッドラジオですから。ある種のチャレンジですから」とニヤリ。

上田さんは「17年目にして、KAT-TUNはなかなかいろんなことにチャレンジしてきますね」と感慨深い様子で明かし、「やってみましょうか」いう2人の声で番組が本格的にスタートします。

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