老舗の魚料理屋さんを支える「奥渋 魚力」若おかみ・鈴木薫の“7つのルール”
4月26日(火)放送『セブンルール』
- 奥渋エリアで人気の魚屋さん「魚力」若おかみ・鈴木薫さん
- 「義父をあだ名で呼ぶ」など“7つのルール”を紹介します
ルール①:サバの味噌煮はカミ・シモを用意
「魚力」の看板メニューは、サバの味噌煮。砂糖と白味噌のみで味付けされ、長時間煮たサバは骨まで全部食べられます。
お店のサバ味噌には「カミ」(頭寄り)、「シモ」(尻尾寄り)の2種類があり、夫の安久さんは、多い日で1日に50匹を切り分けます。
お客さんは、脂のりの良い「カミ」と身の締まった「シモ」を好みを選ぶことができ、「カミ」「シモ」と注文します。


ルール②:ご飯を残したら罰金500円
「魚力」では、ご飯と味噌汁はおかわり自由。提供する際、薫さんがお客さんの背格好に合わせ量を上手く調整しているため、「ご飯を残すお客さんは滅多にいない」といいます。
また、お店にはご飯を残した場合のペナルティとして「注意」または「500円」というルールが。

実際には罰金を取ることはないものの、「お米を大事にしてほしい」という思いから、開店以来このルールが設けられているそうです。


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