麗子(綾瀬はるか)と篠田(大泉洋)が毒殺事件の謎に迫る<『元彼の遺言状』第5話完全版>
5月9日(月)放送『元彼の遺言状』第5話
『元彼の遺言状』第5話完全版
実現寸前だった剣持麗子(綾瀬はるか)と大手出版社の顧問契約の話を、篠田敬太郎(大泉洋)が勝手に断ってしまったことが原因で、2人はいまだに口もきかない冷戦状態にあった。
そこにやってきた森川紗英(関水渚)は、麗子と篠田の間に挟まれてイラつきつつも「篠田を借りるから」と言って一緒に出かけていく。

ほどなく、麗子の元上司・津々井君彦(浅野和之)が「暮らしの法律事務所」を訪ねてきた。
近年、業績を伸ばしている投資会社M&Sキャピタルの創立25周年パーティに、麗子を連れて行きたいのだという。

パーティ会場は、M&S社が経営しているレストラン。同社は上場を控えているらしく、会場には大企業の幹部や大物投資家たちが顔をそろえていた。
津々井が麗子を誘ったのは、経済に強い彼女を「山田川村・津々井法律事務所」に復帰させ、上場を機に新たな弁護士を探しているM&S社との契約を獲得しようという魂胆だった。
会話の途中、ふと隣のテーブルにいた男に目をやる麗子。するとそこには篠田と紗英の姿が。M&S社は森川家の投資顧問なのだという。

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