東京スカイツリーで行われている研究は?『ネプリーグ』で放送の<豆知識>
5月16日(月)放送『ネプリーグSP 成田凌&葵わかなvs日本代表アスリート軍!』
5月16日(月)放送の『ネプリーグSP 成田凌&葵わかなvs日本代表アスリート軍!』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい!
「東京スカイツリー」の名前を答える問題では、地理担当の村瀬哲史先生が東京スカイツリーで行われている研究の内容について教えてくれました。
都内でも突出して高い建物である東京スカイツリーには、雷がよく落ちます。そこで、497mの高さに雷の測定機器を設置。その研究内容が、世界的に注目を集めているといいます。
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測定機器で計測されているのは、雷が落ちたときの電流の大きさや流れる時間など。雷はいつどこで落ちるかわからないため計測するのが難しいのですが、スカイツリーの落雷頻度は年間約10回。そのため、研究拠点として選ばれたのです。

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