『純愛ディソナンス』に筧美和子、眞島秀和らが出演!シーン写真も到着
7月スタート!毎週木曜22時~木曜劇場『純愛ディソナンス』
中島裕翔さん主演『純愛ディソナンス』に、筧美和子さん、眞島秀和さん、富田靖子さん、光石研さんが出演します。
木曜劇場『純愛ディソナンス』(7月スタート!毎週木曜22時~/フジテレビ)は、中島さんが初の教師役に挑み、吉川愛さん演じる女子生徒との禁断の関係を描きます。
<中島裕翔が初の教師役!吉川愛と令和の純愛×ドロドロエンターテインメント>
それぞれの事情と思惑から二人の純愛を邪魔する存在に
今回出演が決定した4人が演じる役どころは、正樹(中島)と冴(吉川)の関係にだけでなく物語の根底となる部分にまで大きく関わってくる人物。

謎の失踪を遂げた音楽教師
筧さんが演じるのは、正樹の大学の先輩でもあり前任の音楽教師・小坂由希乃(こさか・ゆきの)。
冴と慎太郎(髙橋優斗)のクラスの副担任と映像研究部の顧問を務めていましたが、正樹が赴任する直前に謎の失踪を遂げます。その失踪が、校内を大きく揺るがすことに…。
筧さんが中島さんと共演するのは『水球ヤンキース』(2014年/フジテレビ)以来、8年ぶりとなります。
秘密を抱えた社会科教師
眞島さんが演じるのは、桐谷高校の社会科教師で冴らの担任となる加賀美理(かがみ・まこと)。
いつも職員室を和ませる温和な男で、家族思いの良き父親。赴任したばかりの正樹にもやさしく接しますが、ある秘密を抱えており、それがのちに大きな問題となります。
眞島さんの木曜劇場への出演は『隣の家族は青く見える』(2018年/フジテレビ)以来、約4年ぶりのこと。
冴の自立を幾度となく邪魔する母親
富田さんが演じるのは、冴の母親・和泉静(いずみ・しずか)。夫と離婚後は、冴を一人で育ててきましたが、女は男に幸せにしてもらうものと信じこんでおり、娘にも同じ価値観を押しつけています。
冴に対しては過剰な愛を持って接し、自立しようともがく冴のことを幾度となく邪魔をするやっかいな存在です。
「金を生まない人間は無能」と公言する不動産会社の社長
光石さんが演じるのは、第1部から登場し、5年後の舞台では正樹が勤める不動産会社・モノリスエステートの社長。
「金を生まない人間は無能」と公言するくせ者で、家族すらも自分の従順な兵隊としてしか見ておらず、金以外はまったく信用しない卑劣な男。
金儲け以外に興味はなく、正樹もたびたび兵隊として“利用”されることに。しかし、この人物の思惑や行動が、物語に不穏な影響を与えていきます。