どのフロアへ行っても、堂本光一だらけ!日比谷シャンテがSHOCK仕様に
「Endless SHOCK」上演20周年記念「スポーツ紙が報じた20年間」・2020年2月4日(火)~3月31日(火)/日比谷シャンテ
堂本光一主演ミュージカル「Endless SHOCK」の上演20周年を記念し、帝国劇場近くのショッピングモール・日比谷シャンテでは「記事展」を開催している。
これは、スポーツ紙6紙が報じたSHOCK20年間の記事を一斉に展示したもので、シャンテ全体がSHOCK仕様に。
目玉は、シャンテと向かい合う形で立っているゴジラスクエアの新ゴジラ像が、両腕に赤い布をからませ、リボンフライングに挑戦している姿(実際に飛び立ってはいないが…)。
青空に向かってそびえたつゴジラも圧巻だが、陽が落ちた後にはライトアップされ、より幻想的なビジュアルに。
シャンテ館内へ歩を進めると、各フロアに2000年の初演から現在までの新聞記事がズラリ。変わっていないようで意外と変化している光一の歴代のヘアスタイルや、東山紀之、生田斗真らとステージで熱演する姿、また、かつてヒロインを演じた黒木メイサや神田沙也加らの初々しい姿など、ファン必見の展示となっている。
さらに、B2フロアでは自由にメッセージを書き込むことのできるボードが設置され、観劇前のファンの皆さんが熱い想いを込めて付箋をペタペタ。SHOCK観劇歴20年の記者もお祝いのメッセージをこっそりとしたためてきた。

ふぉ~ゆ~の越岡&松崎がお忍び訪問。「光一くんは僕らが連れていきます」
この記事展をSHOCK初日の公演直前に訪れたという、ジャニーズ内ユニット・ふぉ~ゆ~の松崎祐介は「今朝、僕と越岡で行ってきたんですけど、ゴジラが光一くんと同じ赤布を持ってました」と驚き、「光一くん、この後一緒に行きましょうよ」とお誘い。
これに光一は「なんで!?これから本番があるだろ」と苦笑しつつ、「あんなことまでしていただいてありがたいですよね。なんでもゴジラのほうは100万円以上かかっていると聞きました」と感謝した。
また、その記事を提供したスポーツ紙の記者が「普段、スポーツ紙を読むことは?」と尋ねると、光一は「もちろん拝見してますよ。自分が載ったやつは」とニンマリ。
光一が「シャンテへ行ったことがない」と明かすと、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が「僕らが無理やり連れていきます」と嬉しそうに話した。
さらに、越岡と松崎が「どのフロアにも光一くんがいて、迫力がスゴかった」と感想を伝えると、光一は「それ、うざくね?」と照れくさそうな表情を浮かべていた。