浮所飛貴、古川雄大の期待にさっと応える“指ハート”
浮所飛貴、鈴木仁らと出会った初日にサウナへGO!「熱い話をしました」
共演者の方たちと仲良くなったという浮所さんは、「たゆぴー(藤原さんの愛称)とは、会った初日に一緒にサウナに行ったね!あとは、じんじん(鈴木さんの愛称)くんとも。初日から仲良くなれました」とほほ笑み、鈴木さんも、「本当は柊平くんも、来る予定だったんですけど、ちょっと予定があってね。たまたまサウナは貸し切りで楽しんでいたよね」と返答。
さらに、浮所さんが、「そうそう!露天風呂に入って、将来の夢の話をしたりと、熱い話をしました」と明かすと、鈴木さんは「そういうことを話すなよ!」と、恥ずかしそうにツッコミました。

また、イベントでは本作の「守ってくれる人を、好きになりました。」というキャッチコピーにかけて、「○○を、好きになりました」のお題でトークを展開。
鈴木さんが「最近フレグランス系を好きになった。今までお香とか香水とか使っていなかったのですが、使うようになりました」と語ると、浮所さんは「今日、じんじんに会った時に、いい香りがすると思ったんです。鼻がキュンキュンします」とニッコリ。
これに対し、鈴木さんは「鼻がキュンキュン…?ちょっとわからない」と返し、笑いを誘いました。

浮所さんは、「ブラックコーヒーを好きになりました!」と答えました。
その理由を、「現場で、他の皆さんがブラックコーヒーを飲まれている姿がかっこよくて。『俺もこんなかっこいい大人になりたい』という一心で、現場でブラックコーヒーを頑張って飲んでいたんです。正直、苦くてあまりおいしくなくて、苦手だったんです。でも、この作品を経て、ちょっとずつ飲めるようになり、最近は朝に1杯飲むのが好きです」と説明。
また、「柊平くんが、毎朝ブラックコーヒーを飲んでいるんです。『めちゃくちゃかっこいい!』と思って、マネしてみました」と明かすと、上杉さんは「そんな話したね(笑)」とほほ笑みました。

司会者から「それでしたら、(豆を挽く)コーヒーミルとかも?」と質問すると、浮所さんは「コーヒー見る?」と勘違い。
「豆を挽くやつだよ」と訂正されると、浮所さんは、「あっ!豆を挽くやつ!いつかチャレンジしたい!コーヒーミル!」と納得した表情。
古川さんが、「僕はこの撮影を通して、浮所くんを好きになりました」とラブコールを送ると、浮所さんは、「なにそれ!うれしい!」と大はしゃぎ。
続けて、古川さんは「彼は現場でみんなを笑かそう、笑かそうとムードメーカーになってくれました。その様子をそばで見ていました。時には面白くないときもあるんです(笑)。その時の彼を見るのが、たまらなく好き。今隣にいれて嬉しい」とニッコリ。

浮所さんはこれに対し、「ありがとうございます!そうだ、ゆう兄(古川さんの愛称)に渡すものがあったんだ」と胸元を探り出して、さっと人差し指と親指を交差させた「指ハート」を披露し、古川さんの期待通りに笑いを提供。
古川さんは「こういうところが大好きなんです」と、デレッとしながら答えました。