菅田将暉の七夕のお願いは?「最近、料理もするようになった」
菅田将暉の雑談中の表情がCM本編に?
撮影は店頭用のグラフィック広告からスタート。
旧知のスタッフが大勢いることもあって、リラックスした表情で現場入りした菅田さん。カメラマンのリクエストに応えてさまざまなポージングを披露しました。
その場で、モニターを確認しながら、目線や顔の向きについて相談したり、自らポーズを提案したり、ベストショットを追求していきました。
そして、ひと通り撮り終えて、最終チェック待ちの間、菅田さんとスタッフが穴の空いていないドーナツの呼び方やサウナの話題でひとしきり盛り上がったそうです。
その様子を見ていたカメラマンが、菅田さんに「いま、話している時の表情がとてもよかったので、ぜひその感じで、もう一度撮らせてほしい!」とリクエスト。
撮影再開後は、それまでとはまた一味違った自然体の菅田さんが写っていたこともあり、結果的には、最後に追撮したカットも採用されました。

続いて行われたムービー撮影では、菅田さんは監督から、「今まで食べたことがない新商品のおいしさに、菅田さんが気づいていくというストーリーです」、「CMを見た人が最初、『なんだろう?』と期待を持たせるような感じで」との説明が。
その意図をすぐに理解した菅田さんは、ファーストテイクから一発OKを獲得するなど、順調にシーンを重ねていきました。
その中で、菅田さんと監督が最もこだわっていたのが、ひと口食べた直後、「チョコチーズタルトね!」と納得顔で商品を見つめる場面。
どのぐらいのテンションがその状況にふさわしいのか、何度も声の大きさやニュアンスを確認した菅田さんは、早くも3テイク目にして、「納得感が出ていてわかりやすい」、「いいと思います!」と監督のお墨付きをもらいました。
