梅宮辰夫さんの孫・百々果さんが初めて明かす“じっじ”の素顔「“サザエさん一家”に憧れていた」
2月16日(日)7時~『ボクらの時代』
“サザエさん一家のように”百々果さん育てた梅宮家
百々果さんが生まれて、梅宮家は一変したとアンナさんは振り返った。
アンナさん:離婚して良かった。百々果がいなかったら、こんなに家族と一緒にいなかった。パパにとって百々果は“命”だった。私は核家族が多い中、“サザエさん一家”に憧れていたんだよね。
百々果さん:じっじ(辰夫さん)は何でも買ってくれた。タコと遊びたいって言ったら、タコが家に(笑)
アンナさん:百々果が金魚すくいがしたいって言ったら、大きなプールを買ってきて、100匹くらい放していたよね(笑)。“なんでもかんでも買わないで”って言ったら、(辰夫さんが)“お前ひがんでいるんだろう”って。
「金魚すくいがしたい」と言ったら、家にプールと金魚100匹が!
辰夫さんが、百々果さんの送り迎えも「俺が行く」と率先して育児に参加していたという。また百々果さんが幼稚園くらいの時、プールでおぼれかけた時、辰夫さんが一番に飛び込んだエピソードも。
クラウディアさん:一番愛情が深かったわね。

百々果さん:海水浴に行っても、4~5時間でもずっと私を見張っているの。“おーい、ももー、こっちにおいでー”って。