大西流星 “かっこいい目薬の差し方”を南沙良から学ぶ
玉木宏 大好きな「悪戯」は、40歳で止めた
本作のタイトルにちなみ、登壇者は「わたしは邪悪だと思う点」を発表することに。
玉木さんは「悪戯(いたずら)」と出し、「悪戯が大好きだったんです。ただ辞書で調べると『人が迷惑だと感じる行為』と書いてあって、40歳で止めたんです。僕の子どもが今2歳になるんですけど、悪戯を教えてはいないんですけど、静まりかえったときに『わーっ!』と驚かしてきたりとか、ちょっと遺伝子が入ってるのかな」と、微笑ましいエピソードを。

「謎の反発心」と出した、桜井さんからは「あまのじゃくというか、海外の映画などで『全米が泣いた』、『全世界が涙した』とか言われると、絶対に泣かない。言われれば言われるほど、反発したくなる。感情の着地点くらいこっちに委ねてほしい」と本音が。

片岡監督は「不謹慎な妄想」だそうで、「仕事柄サスペンスやミステリーを書いていて、人が死ぬシーンが大好きなんです。どのキャラクターをどうやって殺すか、日常を過ごしながらとか、子どもと遊びながら、ふとした瞬間に考えてます」と明かすと、大西さんから「1番の邪悪がいましたね」と指摘されました。

「夜更かししてしまう」という南さんは、「寝るのが遅いんです。仕事から帰ってきて、お風呂に入ったりしてたら、大体日付けを超えてることが多くて、そこから自分の好きなことをしてると、気付いたら朝になっちゃう。仕事も朝早いので、困ってるんですよね」と悩みを。

桜井さんから「自分の好きなことする時間を、後日に回すことはできないの?」と聞かれると、「したいんですけど…。始めちゃうと脳が起きちゃって、寝つきが悪くなっちゃう」と答えました。
ちなみに、自分の時間には、アニメやYouTube、映画を見たりすることが好きだそうです。

ラストの大西さんは「自分の話ばかり」というもの。
「メンバーの中では、みんなが盛り上がってるところを俯瞰で見てるタイプなんですけど。1対1でご飯に行ったりするときに、特に藤原丈一郎くんとよく行くんですけど、丈くんもおしゃべり屋さんで、自分の話ばかりなんですよ。話を聞いてると、その話の中からキーワードを見つけて、話を思いついちゃって『そういえばさぁ』って、すぐ話切っちゃったりするんですよ。それを2、3回やってしまったら『流星、ホンマに人の話聞かんよな』って説教受けました。『思いついたらすぐ話したい』関西人のところが出ちゃうんですかね」と反省しました。