大倉忠義が「んふー!」と必死にテイスティング!横山裕のためソーセージの味利きに挑戦
2月15日(土)放送『関ジャニ∞クロニクル』
2月15日(土)のフジテレビ『関ジャニ∞クロニクル』は、新企画「ソムリ∞(エイト)」を放送。客人の目の前に提供される“人生で一番好きなグルメ”を、食べられるか否かはソムリ∞たちの味効き力しだいという企画だ。
記念すべき1回目の客人は横山裕。執事の村上信五から「当店自慢のソムリ∞です」と丸山隆平、安田章大、大倉忠義の3人を紹介された横山は「弱そうっすね…」とポツリ。
しかし、食の専門誌で連載を持っている丸山、自分でも調理を行う大倉、プライベートでソーセージ工房に3度も見学に行ったことのある安田と、実はなかなかなの強者揃い。無類のソーセージ好きという横山に、ソムリ∞の3人は絶品ソーセージを食べさせることができるのか!?
1品目~地元で知らない人はいない!創業48年の精肉店ソーセージ~
担当は丸山。「××の風味が口の中に広がる」の××に入る料理名を当てる。見た目から何かを察した丸山は、ひと口食べただけで答えを確信。「はい、わかりました」と満面の笑みを。自信の表れかテイスティングステージにムーンウォークで登場し、「餃子」を見事正解。食べた横山も「初めて食べるソーセージ。めちゃくちゃ美味しい!」と幸せそうな笑顔を見せた。

2品目~人気爆発!1ヵ月に3万本も生産されるソーセージ~
担当は安田。「豚肉ではなく××を使用した」と肉の種類を当てる問題で、ひと口食べて「はい、ありがとうございます!」とわかった様子。この瞬殺に大倉も思わず「さすが工房行ってるだけある(笑)」とつぶやいた。
安田は「ラム肉」と答え、見事正解!無事に食することができた横山が「あとからマトンがやってくるね」と天然で語る感想に、村上がすかさず「ラムです」とツッコみ、爆笑を誘った。

3品目~本場ドイツのコンテストで金賞を受賞したソーセージ~
担当は大倉。そのソーセージが登場するなり「うわーっ!」と横山が声をあげるほど美味しそうな一品だ。「香り高い××を使っている」という材料を当てる問題だが、大倉は「全然わからへん」とポツリ。
村上が「香りを意識して!」とアドバイスすると、香りを感じようと「んふー!」とおちゃめな表情で鼻から息を出す大倉が出した答えは「黒コショウ」。しかし 正解は「黒トリュフ」で、 大倉はビリビリワイングラスの洗礼を。横山は「食べたかった~」と残念そうな表情を浮かべた。

4品目~ガツンとくる旨さ!新感覚メキシカンソーセージ~
担当は安田。横山が一番気になっていたソーセージで、「メキシコ原産の××の辛み」が使用されており、その××に入る植物名を当てなければいけない。安田は「(候補が)2つ出てきてて、1つはサボテン。もう1つはハラペーニョ」と悩んでいる様子。
「サボテンって辛いの?」と素朴な疑問をぶつけた丸山に、「サボテンの辛みがどこにあるのかはわからないですねぇ」とおとぼけ発言の安田にメンバーは大爆笑。さらに、テイスティングステージでは「かもし出しているんです」の言葉をかんでしまい「かもし出してUSJ…」とテーマパークが挟まれるハプニングでさらなる笑いを誘った。
そんな中で出した答えは「唐辛子(ハラペーニョ)」で大正解。このソーセージをひと口食べた横山は、「すっごい…」と一言。続けて「ハラペーニョが(肉の)クセを、辛みに旨味に変えてる!」と謎の感想を残しメンバーを困惑させたが、最終的に「うまなってる!」と満足気に語った。

5品目~ソーセージ業界の風雲児が生み出したオールブラックス~
担当は丸山。真っ黒でインパクト抜群なソーセージを見た丸山は「アレが入ってるよな」と物知り顔。イカ墨のことを言っているようだが、それはあらかじめ公表されていて「隠し味として××を使った」の海産物を当てる問題だった。
ちょっと恥ずかしそうな丸山だったが、正解を見た村上と横山は「これは難しい。当てたらすごいかも」とボソリ。丸山は「貝」と答えるも、正解は「昆布」で、ビリビリの犠牲となった。

最後に感想を聞かれた横山は「楽しかった~。次はアメリカンドッグで。ソーセージを何かで包んでほしい(笑)」と、ソーセージ好きらしいコメントで締めくくった。
次回、2月29日(土)は、「丸山カーレットクラブ」を放送 。副部長である横山がカーレットをおざなりにしている疑惑が持ち上がり、丸山と安田がドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の現場を直撃することに。
沢村一樹、森永悠希も参戦し行われた、絶対零度チームvs丸山カーレットクラブの対決の結果は?