
“極楽浄土”を現世であらわしたいと作られた平等院鳳凰堂の新事実を調査
8月17日(水)放送『林修のニッポンドリル 学者と巡る世界遺産SP清水寺&平等院』
京都出身の川島明さんも驚く、平等院鳳凰堂の新事実が明らかになりました。
8月17日(水)放送の『林修のニッポンドリル 学者と巡る世界遺産SP 清水寺&平等院』では、平等院鳳凰堂の知られざる新事実を調査しました。
1053年、ときの関白・藤原頼通によって、“極楽浄土”を現世であらわしたいと作られた平等院鳳凰堂。
平等院研究歴約30年の京都芸術大学・杉本宏教授によると、平成に入ってから庭園の発掘調査や復元整備などの修繕が続き、それが終わった今、創建時に最も近い姿になっているそうです。

フジテレビュー!!では、番組で紹介した、いくつかの新事実をピックアップします。