市川ぼたん、キャッチボールで“家族の絆”を実感
8月24日、映画「DC がんばれ!スーパーペット」の“スーパーパワー”スポットで大ヒット祈願!公開直前イベントが行われ、松岡茉優さん、市川ぼたんさん、梶裕貴さんが登場しました。

それぞれの「夏休みの思い出」について聞くと、松岡さんは「ドリルを丸ごとやるのを忘れてたということでしょうか…。だいたい7月中に半分くらい終わらせていたタイプだったんですけど、たしか苦手な数学か理科のドリルを丸ごと忘れていて、キャー!となったことをいまだに思い出しますね」とコメント。

梶さんから「最終的に、そのドリルはどうしたんですか?」と聞かれると、「市川さんには内緒なんですけど、答えを全部見ました」と明かしました。

ぼたんさんは、夏休みの宿題について「今年は、7月のうちに苦手なものを終わらせることができました。今、5年生なんですけど、1年生から4年生までは、ずっとため込んでいて大変でした」とコメント。
また、今年の夏休みの思い出を聞かれると、「先日、始球式をやらせていただいて、それが一番思い出に残っています」とにっこり。「一番ドキドキして興奮したのですが、今までの夏休みの中で、一番最高の思い出だと思います」と振り返りました。
ストーリーにちなみ、「家族や大切な仲間と感じた絆」について聞かれた場面でも、ぼたんさんは「キャッチボール」と答え、始球式の前に、父(市川海老蔵)と弟(堀越勸玄)とキャッチボールをして練習したと話しました。
「私が弟に投げて、弟が父に投げて、父が私に投げてと、3人で繰り返していたんですけど、弟や父の『頑張ってね』という気持ちがボールを通じて届いたような気がして、幸せだな、絆って素敵だなと思いました」と笑顔を見せました。

始球式後の家族の反応を聞かれると、「『すごかったね』って言ってくれて、安心しました。弟も『すごかったよ、お姉ちゃん!かっこよかったよ!』と言ってくれて、うれしかったです」と、語りました。