「新富士駅」「掛川駅」「三河安城駅」でユーザーオススメの地元グルメを紹介!
8月30日(火)放送『所JAPAN』
ユーザーに愛される2大メロンパン
掛川駅周辺で、聞き込みを行うと、地元民が愛する2大メロンパンが存在することが判明。
掛川駅から徒歩5分の場所にある「掛川アンデルセン」では、「掛川茶メロンパン」(206円)が販売されていました。

「掛川茶メロンパン」は、名物の「掛川茶」を使ったメロンパンで、割ってみると、茶葉が練りこまれた餡(あん)がたっぷり。

掛川茶は、茶葉を通常の2〜3倍長く蒸す、深蒸し製法で作られており、濃厚で甘く、深い味わいを実現。
また、世界農業遺産にも選ばれる名茶としても知られ、パンに使用しても、お茶の香りが消えず、風味豊かに仕上がります。
一方、掛川駅から車で15分、日坂宿(にっさかしゅく)にある「岡田製パン」では、1日に200個を売り上げたこともあるという「岡パンのメロンパン」(200円)を販売。

「岡パンのメロンパン」は、一般的なメロンパンが、周りをサクサクのクッキー生地が覆うのに対して、まったく異なる、ふわふわした見た目が特徴。
割ってみると、中にはクリームが入っていました。

クリームパンのような見た目で、どうしてメロンパンと呼ばれるのでしょうか。
その理由を聞くと、当時、新商品だったクリームチーズパンを、余っていたメロンパンの袋に入れて販売したところ、人気になり、40年以上そのまま売り続けているという事実が判明。
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