生理やアダルトコンテンツについてどうやって話し合う?子どもの性教育
8月26日(金)放送『ノンストップ!』
親子で「生理」について話すのは…抵抗がある?
みさとさんによると、「性教育」が取り扱うのは「体のことや人との関係性の築き方」という幅広いテーマ。
「自分と人との境界線の越え方」「ジェンダー」「見た目の悩み」などを考える「性教育」は、小さいうちからしっかり話し合ったほうが、子どもが幸せになると考えられているそうです。
そんななか、「妻が、中3の息子に生理についてきちんと教えたいという。親が教えるべきなのか、悩む」という男性のお悩みが紹介されました。

視聴者の意見を募る「せきらら投票」で、「親子で生理の話をすることに抵抗がある?」と問いかけると、
「抵抗がある=36%」
「抵抗がない=64%」
という結果に。
しかし、竹山さんも千秋さんも「先生も親も、現代のような性教育を受けていないから、難しい」「娘の友だちからオープンに性の話をされると、うまく対応できない」と語りました。
番組では、湘南学園中学校高等学校の高校2年生が企画した、「生理の講習会」の様子も取材。
男子生徒は、生理の周期などについて教わるだけでなく、実際に生理用品を着用してみたりと、生理の大変さについて学んだといいます。

竹山さんは「こうやってちゃんと話してくれると、理解できる」と感心した様子。
みさとさんは「若者でもこういう授業を受けているかどうかなど個人差はあるが、性教育をタブー視する風潮は減ってきている」と現状を語りました。
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