水田信二の毒舌が止まらず!濱家隆一思わず「その一言、いらんわー」
9月9日(金)放送『人志松本の酒のツマミになる話』
山内健司さんが、店主のご厚意でパンチパーマをあてられた過去を告白しました。
9月9日(金)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ)が放送されました。
MCを務めたのは、松本人志さん、かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)。
ゲストには、岡本圭人さん、水田信二(和牛)さん、ゆきぽよさん、ROLANDさんが登場しました。
山内健司「小3でパンチパーマあてられて…」
山内さんは、相手の厚意を断りきれずに「えらい目にあった」エピソードを紹介しました。小学生のときに通っていた散髪屋さんでのこと… 。
山内:ずっとスポーツ刈りにしてもらってたんですね。結構、伸びたタイミングで行ったら、向こうが…“ご厚意で”、ですよ。「ちょっと伸びてるし、いつもスポーツ刈りだから、パーマ、あてちゃう?」って言って。
松本:なるほど。
山内:僕はそのとき小学生なので、大人に言われたら「はい」しか言えないというか。
松本:小学生に言ってきたんや。
山内:そうなんですよ。僕、小3で、パンチパーマあてられて…。
一同:あははははは!
山内:ほんまに!
松本:絶対、頭皮とかにも良くないし!
山内:どんどん、くるっくるっくるってされて。ハンダゴテみたいなので。
濱家:あははははははは!
山内:小学生でパンチパーマになるのを、呆然(ぼうぜん)と見続けて…。「ちょっと、やめてください!」とか言えないから。
松本:始まったら、行くしかないもんなー。
山内:家に帰ってお母さんに「何してんの!?戻してもらい!」と言われ、戻してもらったんですけど。30分だけ、パンチパーマになったことがあるんです。
松本さんは「むちゃくちゃやなー」と大ウケ。山内さんは「『やめてください』って言えなかったがために、とんでもないことになったんです」と振り返りました。
そんな話から、松本さんは「水田は(イヤなことがあれば)絶対、言うよな?」と、話を振りました。
水田:絶対、言います!
松本:水田は、言うタイプやんな!
水田:でも、サービスで出されたもんは、断りづらいです。
割とはっきり「ノー」が言えるタイプだという水田さん。しかし、若手時代にお店からの厚意で受けたサービスは断れなかったようで…。
水田:後輩と焼き鳥の店に行ったときも、“砂ずり”と“もも”を出してくれたんです。たぶん、ちょっと古くなったやつを出してくれたんですよね。
一同:うん、うん。
水田:普通のお客さんには出さないけど、若手芸人やし、「この子ら、普段、お金もないやろうから、これでも十分おいしいやろう」と…。
松本:おう。
水田:でも、(元料理人である)僕は、すぐに臭みに気づいちゃったから。
松本:うふん。
一同:(苦笑)。
水田:でも、残していけないじゃないですか。だから、そのときマスクしてたから、(こっそり)マスクに余った砂ずりをくるんで、ポケットに入れて、店出て…みたいのは、ありましたね。
水田さんがそこまで語ると、「あぁー」(松本)、「まぁ、まぁ、まぁ、まぁ」(濱家)と、一同イマイチといった反応。それでも、水田さんはトークを続けて…。
水田:店を出たら、マスクから出た砂ずりとか、ももの汁がジーパンに出てきてるから。
一同:…。
水田:やっぱ、そのサービスはいらんなって、僕は思いますね。
一同:…。
水田:あなたの思うサービスが、こっちが全部うれしいとは限らないですよ、と。
そして、ここでついに濱家さんが口火を切り…。
濱家:やだわー、なんか。その一言、いらんわー。
水田:(構わず続けて)こっちは、食べたいものを頼んでるから。
松本:まだ、足してきた(笑)。
水田:(平然とした表情で)その砂ずりを頼んでないってことは、こっちは必要としてないから。
松本:止まれへんなってきたで(笑)。
一同の反応が薄かったため、補足をしようとした水田さんでしたが、なんとも嫌味な!?毒舌が止まらず…。松本さんは「どんどん蛇口開いてきたぞ、おい!」とツッコみました。
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