正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の”純愛”の行方は…<『純愛ディソナンス』最終話完全版>
9月22日(木)放送『純愛ディソナンス』最終話
モノリスエステートの会見当日。路加の協力を得て木之本を探し出した正樹は、集まった記者たちの前で、コアスパークの個人情報漏えいは同社を買収するためにモノリスエステートが意図的に行ったものだと告発する。
路加から連絡をもらった冴も、生中継されている会見の様子を見守っていた。
だが、正樹に促されてマイクを握った木之本は、情報漏えいの件には心当たりはない、正樹の思い違いではないかと言いだす。木之本は、逆らえば息子の就職を潰すと脅されていたのだ。

だが、事態は思わぬ方向に動く。正樹の告発を見守っていたモノリスエステートの社員たちが一斉に辞表を提出し、会社を去ったのだ。
賢治は、「望むところだ。代わりはいくらでもいる」と笑うと、「自分は絶対に裏切らない」と言う北都に、チャンスをやると言いだす。
正樹と北都のどちらが優秀な人材を集めてこられるか競い、「勝ったほうを跡継ぎにする」と言う賢治。だが、その言葉に失望した北都は、賢治に別れを告げて去ってしまった。

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