正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の”純愛”の行方は…<『純愛ディソナンス』最終話完全版>
9月22日(木)放送『純愛ディソナンス』最終話
愛菜美のマンションを出て行くことにした路加は、愛菜美のことを待っているから離婚届を出したら連絡してほしい、と告げる。去っていこうとする路加の腕を掴み「とっくに出したわよ」と言う愛菜美を、路加は思わず抱きしめ…。

静は、がんの治療を受けるため入院した。静の側には小菅(林和義)が付き添う。
刑務官に付き添われて廊下を歩いていた加賀美は、反対側からやってきた晴翔に、「ダメな父親で悪かった!ダメな父親だけど…お前のこと、待ってるからな!」と声をかけた。

冴は、小説の持ち込みを再開する。
一方、正樹は、ピアノ教室を開き、子どもたちにピアノを教えていた。
ある日、待ち合わせ場所にやってきた冴は、正樹の姿を見つけて「先生!」と声をかけた。正樹は、「二度と先生って呼ぶな」といって笑顔を見せると、冴の手を握って歩き出し…。

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