2022年10月15日 |
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宮司愛海アナ ストレス発散は料理?「2時間くらいキッチンに立っていることも」
宮司愛海アナウンサーが、料理好きな一面を明かしました。
フジテレビの女性アナウンサー17人が登場する「フジテレビアナウンサーカレンダー2023~Aurora~」。
第10弾となる2023年度版は、前作に続き女性ファッション誌「JJ」(光文社)とのコラボで制作。入社9年目の永島優美アナウンサーを筆頭に、総勢17人が華やかに登場します。
プロデュースは、入社7年目の鈴木唯アナウンサーと堤礼実アナウンサーが担当。各月を飾るアナウンサーの選定、衣装や構図の打ち合わせ、撮影当日には、ポージングや表情の指示、月ごとにアイテムを用意するなど、「JJ」スタッフとともに細部にまでこだわり抜き、制作に携わりました。
フジテレビュー!!では、2日間にわたって行われたカレンダー撮影をWEBメディアとして独占取材。その模様を動画とともに月別に紹介します。また、撮影後、各アナウンサーに今回のカレンダー撮影の感想や「2023年の目標」なども聞きました。
<2021年度版フジテレビ女性アナウンサーカレンダーの記事はこちら>
<1月 宮司愛海アナ>
1月を飾るのは、宮司アナウンサー。用意されたアイテム「アンティークカメラ」とともに撮影に挑みました。
<宮司愛海アナ インタビュー>
――カメラをアイテムに撮影しましたが、振り返っていかがですか?
プロデューサーのふたり(鈴木アナ、堤アナ)がどんな意図でカメラを選んでくれたのかわからないのですが、学生時代からカメラには興味があり、一時期、撮影が趣味だったこともあるくらいなので、しっくりくる小道具でした。
この撮影をきっかけに、カメラ熱が再燃し、フィルムカメラを購入したんです。先日、海外に行くことがあり、そこにも持っていきました。まだ現像はできていないので、ちゃんと写っているか、若干不安ではあるのですが(笑)。
――撮影時のエピソードはありますか?
表紙はポラロイド、中面は一眼レフと、どちらもアンティークカメラを使わせていただきました。頭に乗せたり、手の先で持ったりしたのですが、片手で持つと結構重くて、途中でちょっと手が痛くなるくらいでした(笑)。
中面のカメラにはフィルムが入っていて、撮られながら、私がカメラマンさんを撮影したんです。最近は、スマホのカメラで満足していましたが、やっぱり、シャッターを押す感じがいいですね。2、3枚撮ったと思うのですが、あれはどうなったのかな…。
――ヘアメイクについてはいかがですか?
「ちょっと乾燥肌です」とお伝えしたくらいで、あとはメイクさんにすべてお任せでやっていただきました。
この撮影のころ、ちょっとナチュラリストを目指していて、眉毛を剃らずにふさふさにしていたんです。もともとの太眉に戻っていたのを「どうかな…」と思っていたら、メイクさんに褒めていただいたので、そのままいきました。
その後、少し細くしてしまったので、太眉はこの期間限定ですね(笑)。
メイクでさすがだな、と思ったのは「引き算」のテクニック。普段、「気になるところは重ねて隠す」というメイクになりがちですが、今回、あまりファンデーションは使わずに、気になるところはクリーム状のハイライトを使って“光で飛ばす”というメイクをしていただきました。
その引き算ぶりに、「そうか、これでいいのか!」と勉強になって、普段のメイクにも取り入れるようになりました。
――完成したページを見ての感想は?
「JJ」さんが選んでくださった1枚ですが、私も好きだったカットでしたので「これになったのか!うれしいな」という感じでした。
カメラの存在感もありつつ、それがすべてになっていないといいますか、バランスがすごくいいなと思います。
それと、撮られる側でありながら、カメラを持って、まるで自分も撮るかのように見える演出も、ちょっと不思議な感じがして気に入っています。
――2022年は、振り返るとどんな年でしたか?
(4年担当した『S-PARK』の)卒業と、(『Live News イット!』への異動という)新しいチャレンジがどちらもあった、自分の中ですごく大きな年だったなぁ、と思います。
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昨年はオリンピックがあって、これまた大きな1年でしたけど、今年は(『S-PARK』での)4年分の仕事がまとまりを迎えたというのが、30歳になって、ひとつすっきりした部分もありますし。
改めてこの年次から新しいことにチャレンジできるありがたさを感じた1年でした。
――2023年のプライベートな目標を教えてください。
2022年から改めて本を読むようになったので、来年はさらにいろいろなジャンルの本を読みたいと思っています。
あとは、料理ですかね。一心不乱に千切りやみじん切りをしていたりすると、すごく気持ちがいいんです(笑)。私の場合、食べるためというより、“作るための料理”になっている部分があって、できあがるころには満足しちゃってることもあるんですけど、それがストレス発散にもちょうどよくて。
ロールキャベツとか、仕込みに時間がかかるちょっと込み入った料理をつくっていると無になれます。好きな音楽を聴きながら2時間くらいキッチンに立っていることもあります。
来年は、レパートリーももっと増やせるといいですね。
――改めてカレンダーの見どころを教えてください。
昨年、小澤陽子アナと私がプロデューサーを務めたカレンダーからガラッと変わって、今年は「かわいい」をテーマに、ふんわり、ほんわかしたアナウンサーの表情が見られるカレンダーになっています。
みなさまの2023年に彩りを添えられるものになっているのではないかと思いますので、ぜひ、お手にとっていただけますと幸いです。
<カレンダー概要>
「フジテレビアナウンサーカレンダー2023~Aurora~」
販売価格:2300円(税別)
発売中:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店にて。
※「フジテレビe!ショップ」、kokodeブックスでは、限定版も販売。
URL:https://www.fujitv.co.jp/announcer-calendar/
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