小芝風花「川村壱馬はワンちゃんみたい」【めざまし未公開インタビュー】
9月29日(木)放送『めざましテレビ』
最後の晩餐はフライドポテト?

映画「貞子DX」の完成披露試写会が行われました。イベントでは事前に白い服で参加というドレスコードが設けられ、配られた黒いロングヘアのウィッグを付けた200人の観客が貞子に変身。まさに貞子だらけとなった会場に主演の小芝風花さんも「こんなにいっぱいると、楽しくなっちゃいますね」と大興奮の様子でした。そして、イベント後に川村壱馬さんと貞子といっしょに『めざましテレビ』がインタビュー。

――(渡邊渚アナウンサー)今回の映画はホラーとコミカルな部分が融合しています。演じていて大変だったのでは?
小芝さん:はい、大変でした。(川村さんとの)掛け合いがポップなので、ポップによりすぎても緊張感がなくなってしまうし、逆に緊張感を出そうとすると2人の会話が成立しなくなったりするので、そのバランスをとるのが難しかったですね。
川村さん:やっぱりホラー映画という前提で見に来られる方が多いと思うので、成立しているのかなという不安がありましたね。
――お二人は普段、映画のように呪いとか信じますか?
小芝さん:わりと信じちゃうタイプなので、心霊スポットとか行かないです。
――怖くて行けない?
小芝さん:はい。呪われに行くようなものじゃないですか!絶対に行かないですね。映画館でも(ホラー映画を)見ることができなくて、声が出るんですよ。見ていると「なんでそっちに行くねん!」とか「絶対にあかん!」とか(関西弁で声が)出ちゃうから、なるべく(ホラー映画は)家で見るようにしています。

――ホラー映画を見た後ってお風呂に入るのも嫌ですよね?
小芝さん:怖いです。小さい頃、映画の「リング」を見てトラウマになって、夜にひとりでトイレに行けなくなり、母を起こしていっしょにトイレに行ったりとかしてました。
川村さん:僕は、半々というか、電気が急に消えても怪奇現象とは思わないけど、目に見えないものの存在も信じている部分もあるので、難しいですね。
――映画では貞子の呪いのタイムリミットが24時間というのが重要なポイントになっていますが、残りの人生が24時間しかないとなったら何をしますか?
小芝さん:とにかく家族と集合して、おいしいご飯をいっぱい食べる!最後の晩餐ですね。楽しい思い出をなるべくたくさん作ります。
――ちなみに何を食べたいですか?
小芝さん:高級店に行ってみたい。鰻食べたり、焼き肉食べたり・・・。でも最後はフライドポテトを食べて亡くなるんだろうなぁって思ってます。
――フライドポテトが大好きなんですね。
小芝さん:大好きです。ポテトだと意外とおなかいっぱいでも入るので、普段行かないような高いご飯をいっぱい食べた後に、家でポテトを食べながら家族でいっぱいしゃべりたいです。
川村さん:僕は会いたい人にかたっぱしから会いに行くかな。
――会って何をされますか?
川村さん:何でもない話から、ありがとうって伝えたりとかですかね。
小芝さん:私もそうします。やっぱりそっちがいい!
川村さん:ポテトを食いながら会いに行けばいいんじゃない。
小芝さん:確かに!
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