生前に親に希望を聞いておけばよかった…松本明子が語る実家じまいの後悔
9月30日(金)放送『ノンストップ!』
実家の相続&処分はトラブル回避のため事前の話し合いが必須
「姉がいるのだが、親から実家を相続してほしいと言われた。姉より収入の低い自分を心配してくれたようだが、驚いている」という女性のお悩みでは、千秋さんが「公的な文書を作っておかないと、あとでモメそう」とズバリ。

実際、実家の相続は建物を処分する費用の問題などが発生するため等分にするのが難しく、モメるケースが多いといいます。
親が相続について生前にきちんとした文書を作ってくれていたという松本さんは、「早いうちに、きょうだい間でのリーダーを決めるべきなのでは?」と自分の経験を元に教えてくれました。
「実家を売ろうとしているのだが、査定で思うような値段がつかない」というお悩みも登場。
NPO法人 空家・空地管理センターの上田真一代表理事によると、「売れやすい家/売れにくい家」には以下のようなポイントがあるそうです。

千秋さんは「死んでから恨まれたらイヤだから、今のうちに『売るからね!』と両親には宣言している」と笑顔で語りましたが、三木さんによると、買ったときは3000万円以上だった物件が200万円にしかならなかったなど、現実は本当に厳しいようです。
なかなか踏ん切りがつかずに実家を維持し続けてしまった松本さんは、「建物の価値は年とともに下がるので、手放すなら早いほうがいい」と断言。
視聴者から寄せられた「家を壊す前に外観は撮影したが、家の中や樹木ももっと撮影しておけばよかった」という後悔の声が紹介されると、松本さんは「私も写真はたくさん撮った。可能なら、撮っておくといいですよね」と同意していました。
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