脚本家・渡辺あやが語る『エルピス』制作の舞台裏「長澤まさみさんの存在感が大事な要素に」
10月24日(月)放送スタート!毎週月曜22時~『エルピス—希望、あるいは災い—』(初回15分拡大)
脚本家・渡辺あやさんが、脚本を書くうえで大事にしていることを語りました。
長澤まさみさん主演の月10ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』(10月24日スタート/カンテレ・フジテレビ系)は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。
スキャンダルによって、エースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と、彼女に共鳴した仲間たちが、10代女性を狙った連続殺人事件の犯人とされ、死刑が確定した男性の冤罪疑惑を追うなかで、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描きます。


本作の脚本を担当するのは、連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)や映画「ジョゼと虎と魚たち」をはじめ、数々の名作ドラマ・映画を世に送り出してきた渡辺あやさん。本作が民放連続ドラマの初執筆となります。
その渡辺さんにフジテレビュー!!がインタビュー。『エルピス』が生まれた経緯や本作へかける思い、そして脚本家として大事にしていることなどを聞きました。