花總まりの集大成！山崎育三郎“トート”待望のデビュー「エリザベート」開幕
花總まりさんらが、ロングラン公演への意気込みを明かしました。
ハプスブルク帝国最後の皇后の生涯を描いた、ミュージカル「エリザベート」が10月9日に開幕します。
主人公・エリザベートを演じる花總さんは、日本初演でタイトルロールを世界最年少で演じ、本場ウィーンの製作陣からも高い評価を得て、読売演劇大賞優秀女優賞や菊田一夫演劇大賞を受賞。今回の公演が、四半世紀以上をともに歩んだエリザベート役の集大成となります。
また、これまで暗殺者、ルイジ・ルキーニ役を演じてきた山崎育三郎さんが、エリザベートを愛した黄泉の帝王“トート＝死”を演じることもトピックの一つ（出演は東京公演のみ）。本来は2020年の公演で演じる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止に。今回が、満を持しての“トートデビュー”です。
その他、愛希れいかさんが花總さんとWキャストでエリザベートに扮し、トートには古川雄大さん、井上芳雄さん（福岡公演のみ）、ルイジ・ルキーニには上山竜治さん＆黒羽麻璃央さん、皇太子・ルドルフには甲斐翔真さん＆立石俊樹さんが、それぞれWキャストで扮します。
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このたび、初日を目前に控えたキャストからメッセージが届きました。
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