JO1・白岩瑠姫の“完璧な切り返し”にメンバー大興奮「素晴らしい…!」
10月12日(水)、「JO1 6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』RELEASE PARTY」が開催。JO1がグループの公式YouTubeに生出演しました。
ここでは、イベントの模様をレポートしていきます。
同日にて、6THシングル「MIDNIGHT SUN」の発売日を迎えたJO1。まずは、リーダーの與那城奨さんが「MIDNIGHT SUN」のコンセプトを説明。「真夜中になっても明るく、太陽が沈んでも暗くならない現象を白夜(びゃくや)といいまして」と話すなか、メンバーがさっそく「白夜、好き!」「中二病か!」とわちゃわちゃ。
収録曲の「Phobia」について話す場面では、川尻蓮さんが「日本語でいうと『恐怖症』という意味。さっき(河野)純喜は『不眠症』と言ってましたけど…」とタレコミを。メンバーからは苦笑いが起こり、「ぜんぜん違うやん」とツッコミが入りました。

続いて、同じく収録曲の「SuperCali」について。曲中でも歌われる“魔法の呪文”のワード「スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」をすらすらと言いきった河野純喜さんは、カメラ目線でドヤ顔を披露。10秒以上にわたってアピールをしつづけ、隣にいた金城碧海さんから「落ち着け!」とハグされる場面もありました。
JO1が考える“魔法の言葉”

そんな“スパカリ”にちなんで、今回はJO1が新たな“魔法の言葉”を考える企画にチャレンジしました。
最初のお題は“遅刻したときに許される魔法の言葉”。すると大平祥生さんが思いついたのか、隣の佐藤景瑚さんを引き寄せて耳打ち。
佐藤さんが「祥生…遅いなあ?」と即興劇を始めると、大平さんが「遅れました…ムキムキムキムキ!ザオラル!」と渾身のギャグを披露。しかし、これがやや不発に終わってしまい、クールな表情で椅子に座り直した大平さんは「このあと、全員、こうなりますからね?」と一同を見渡しました。
続いて金城さんがチャレンジ。「ごめん!遅れた!めんごめんご…」とコミカルな動きとともにテンポよく話し続け、ラストは「お前の母ちゃんにババチョップ」(?)。一同は手を叩いて爆笑し、「お母さんにババチョップするの(笑)?」とのツッコミが殺到しました。