前田敦子×趣里×根本宗子「モヤモヤしたものをわかってくれる人が、ここにいる」
10月16日(日)放送『ボクらの時代』
前田敦子さんが「全幅の信頼をおいている」と打ち明けました。
10月16日(日)の『ボクらの時代』は、前田敦子さん、趣里さん、根本宗子さんが登場しました。
公開中の映画「もっと超越した所へ。」で共演している、前田さんと趣里さん。そして、その脚本と演出を手掛けたのが根本さん。
3人は、以前から親交があったといいます。
根本宗子「私はAKB48の同期だった」と自己演出
根本さんは、AKB48時代の前田さんのファンで、高校生のころ「お金払って握手してた」そう。
劇作家・演出家として活躍するようになってからは…。

前田:岩松(了)さんが「あなたのこと、すごいファンって言ってる、才能あふれる女子がいるから、一緒に観にいこう」って、で、スズナリ(ザ・スズナリ:東京都世田谷区下北沢にある劇場)に、一緒に2人で観にいって、ご飯食べに行かせてもらって。
根本:そこが、公式では初。
趣里:そっか、そっか。
根本さんは、一緒に仕事をするようになった現在も、ふとした瞬間に「‟前田敦子“じゃん」と緊張することがあると明かしました。
趣里:わかる、わかる。
根本:緊張しちゃって「どうしよう」って思った結果、なんかわかんないんだけど、「私も同期だった」というていで。
前田:自分のね、中でね。
根本:そう、自分に。
趣里:演出入ったのね(笑)。
根本:演出入ったの。怖いでしょ(笑)?
前田&趣里:(笑)。
前田:「私同期、私同期」みたいな。
根本さんは「その結果、はしゃいで足とか上げてんの」と、前田さんと一緒に載った、雑誌の撮影を振り返り、笑いました。
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