『エルピス』カンヌで世界初上映！三浦透子がレッドカーペットに登場

10月24日（月）放送スタート！毎週月曜22時～『エルピス—希望、あるいは災い—』

2022年10月19日

長澤まさみさん主演の月10ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』（10月24日スタート！／カンテレ・フジテレビ系）が、10月18日（現地時間）18時30分、現在、フランス・カンヌで開催されている世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM（読み：ミップコム）」において、Asian World Premiere TV Screeningとして、日本の放送に先駆けて世界で初めて上映。

キャストの三浦透子さんが、佐野亜裕美プロデューサーとともに登壇しました。

前日には、三浦さんがレッドカーペットに登場。三浦さんがカンヌを訪れるのは、昨年7月に出演映画「ドライブ・マイ・カー」でカンヌ国際映画祭の授賞式に参加して以来、約1年3ヵ月ぶりのこと。自身2回目のカンヌとなりました。

三浦さんは、淡いブルーのセットアップで、レッドカーペットに登場。

そして、10月18日（現地時間）18時30分、「カンヌ国際映画祭」の会場と同じPalais des Festivals et des Congrès（読み：パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ）のメインホール、Grand Auditorium（読み：グランド・オーディトリウム）で、ドラマの公式上映が行われました。

60年近い歴史を持つ、MIPマーケットにおいて、日本ドラマの世界初公開がメインホールで行われるのは、今回が初めてとなります。

会場には、世界中から業界関係者や記者が集まり、世界初上映となる今作を鑑賞。

司会者から「5歳のときからこの仕事を始め、テレビCMやドラマに出演し、今、女優として成功していることについてどう思いますか」と聞かれると、「自分ではそう思わないです（笑）。成功していると言っていただけることはすごくうれしいですけど、全然そんなふうに自分ではまだ思えていなくて…まだまだ勉強中です」と、照れた表情を見せました。

会場を訪れた人からは「とても良いストーリーで、俳優たちも完璧でした。素晴らしかったです。とても好きな作品でした！」（フランス）、「とても楽しんで見ることができました。南アフリカ共和国でも見ることができればいいなと思いますし、友だちにもこの作品を勧めたいです」（南アフリカ共和国）など、ドラマに対して好意的な感想が寄せられました。