丸山隆平&安田章大が横山裕の変わらぬカーレット熱に大喜び「全然冷めてない!」
2月29日(土)放送『関ジャニ∞クロニクル』
2月29日(土)のフジテレビ『関ジャニ∞クロニクル』では、「丸山カーレットクラブ」の第2弾と、関ジャニ∞が5人でイラストを描いて童話の完成を目指す「時系列ぴったんこ紙芝居」が放送された。
沢村一樹と森永悠希がカーレット初挑戦!横山はカーレット熱を取り戻せるか?
ある日のロケ車で、安田章大を相手に「横山副部長がM.C.C(丸山カーレットクラブ)を大事にしていない予感がしてならない」と、嘆く丸山隆平の姿があった。カーレットとは卓上のカーリングと言われ、前回、初挑戦だった丸山と横山裕と安田が元日本チャンピオンチームと接戦を繰り広げたスポーツ。

その勢いに乗ってカーレットを盛り上げようと思っていた矢先、丸山が副部長である横山の気持ちが離れかけてるのではないかと危機感を抱いたのだ。「絶対、(横山が出演中のドラマ)『絶対零度』のことしか考えてない!」と口をそろえる2人。
楽屋に行くと本を熱心に読む横山が。「さすがにこの休み時間はカーレットに…」とルールブックを読んでることを期待して安田が尋ねるが、丸山が確認すると『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(毎週月曜21時~)の台本でショックを受ける。
その騒ぎを聞きつけたのか、ドラマで共演中の沢村一樹と森永悠希が登場。丸山部長のするどい嗅覚で、沢村の特技(?)の“ヘコヘコダンス”や、森永のPerfumeのダンスを完コピできる能力がカーレットに適していると推察。M.C.C(丸山、安田)vs絶対零度チーム(沢村、森永、横山)の対決が実現した。
ゲームは、2エンド先取の特別ルールでスタート。作戦を話し合いながら進めるM.C.Cに対し、無意識にチームメイトに投げる順番や目指す位置など的確に指示を出していく横山。その姿を見て「全然(カーレットへの熱が)冷めてない!」とうれしそうな丸山と安田。一方の横山は「ここの部分はそっとしといてくれよ」とちょっとバツが悪そうだ。
しかし、沢村をよりプレッシャーのかかる最終投者に回して、しれっと2番手で投げたり、うまくいかないと「ちくしょう…」と本気で悔しがったり。試合が進むにつれて横山のカーレット熱はだだ漏れ状態に。沢村も「ドキドキするね」と燃えてきた様子で、横山の指示が効いたのか、第1エンドは『絶対零度』チームが勝利した。
続く第2エンドも横山の好投や指示がさえわたる。それは、沢村が「ドラマの現場もそれくらい真面目に…(笑)」と思わずツッコミを入れるほど。しかし、健闘むなしく、沢村と森永の不調によりM.C.Cの勝利。最終エンドは、両チーム好投が続き接戦となるも『絶対零度』チームが勝ち、ゲームの勝者となった。
関ジャニ∞がイラストで童話のストーリーを繋ぐ!

番組後半は、「関ジャニ∞BASE」で「第2回 連帯責任!時系列ぴったんこ紙芝居」を開催。童話のストーリーを、くじで決定した順番で時系列を想像しながら5人それぞれに絵を描き、きちんと物語を完成させれば成功となる。前回の「竹取物語」は完全一致で成功したが、連続成功となるか!?

お題:「金の斧 銀の斧」
順番:大倉→安田→村上→横山→丸山
大倉忠義の「あれやろ?」のひと言で、全員が楽しそうにお笑いコンビ・どぶろっくのネタを合唱するひと幕がありつつ、お絵描きスタート。「意外と忘れてる」(安田)、「どうやったっけ?」(丸山)など頭を抱え、不安げなつぶやきがチラホラ聞こえる。
そんな中で完成したイラストストーリーは、大倉、安田、村上と順調に進み、横山の番へ。斧を落とす“きこり”を“狩人”と言い間違えたり、湖から出てきた神様が村上の描いた長髪からツルツルに変わっていたり、と本筋とは別にツッコミどころ満載。
さらに、最後に順番が回ってきた丸山の絵も、きこりの首がやたら長く、家で待ってる奥さんの首も線1本というツッコまずにはいられない状況に。メンバーは、もはや笑いが止まらない!
結果は、教訓となる最後の部分が抜けていたため不正解。それでも終始楽しそうな関ジャニ∞だった。
次回、3月7日(土)は、マイナーなことに青春を捧げる高校生にスポットを当てる「きらめけ!学園マイナーズ」を放送する 。 ヨーヨー、朝顔、紙飛行機を熱く語る高校生の姿に関ジャニ∞も興味津々!丸山はヨーヨーで珍パフォーマンスを見せる!?