“体当たり芸”は本当に時代遅れか?パンサー・尾形×プラマイ・岩橋×コロチキ・ナダルが語る本音
“体当たり芸人”たちが、仕事への愛を語りました。
尾形貴弘さん(パンサー)、岩橋良昌さん(プラス・マイナス)、ナダルさん(コロコロチキチキペッパーズ)の3人がレギュラー出演中の『ガッツ100%テレビ 〜笑いと愛が企業を救う〜』(毎週土曜17時〜/BSよしもと、アーカイブ配信あり)。
この番組で紹介されるのは、国内のさまざまな企業の“PR案件”。経済番組かと思いきや、その内容は彼らが体を張ったお笑い企画のみ――。“企業のPRをするために、汗をかきながら、大声を出して、一生懸命に全力で取り組む姿”が魅力の一つだといいます。
“西友”編では、スーパーの西友で販売されている商品でモノボケ&ツッコミPK合戦に挑戦。
床に広げたトイレットペーパーの上をヴァージンロードに見立てて歩いたり、ケチャップを縦笛のように吹いたり…!さらに後編(※11月12日(土)17時〜放送/BSよしもと)では、鍋の中に対戦相手のお尻を入れさせようとする競技「鍋プロレス」を繰り広げ、一同が“ガッツ”を出して体当たりで臨みました。
「あんなもん、大正時代からやってたんちゃうん?」。収録後にそう語る岩橋さん。
昨今、地上波のテレビでは少なくなりつつある“トガッた体当たり芸”。その魅力とは何なのか?尾形さん、ナダルさん、岩橋さんの3人にインタビューを行いました。