村上ショージ「むっちゃお酒に合う」芸人にも大好評の串焼き”チーズピー”を紹介
11月7日(月)放送『ノンストップ!』
村上ショージさんが、オススメの串焼き屋さんを紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
11月7日の放送に、現在全国ツアー「村上ショージ芸歴45周年ライブ~細木先生!75歳で売れるんですか?僕~」を開催中の村上さんが登場しました。
お笑い界屈指のギャグメーカーである村上さん。MCの設楽統さんからギャグを頼まれると、代名詞的ギャグである「ドゥーン」を披露し、笑わせました。

村上さんは、「ドゥーン」誕生のきっかけを、「田舎のおっちゃんが、畑で仕事をしていて、鼻水が出たときに(鼻を押さえて)飛ばすんですよ。それを見たときに自分で音つけたんです」と明かしました。
設楽さんは、「風景から感じ取ったギャグなんですね」としみじみ言うと、村上さんは「ここのコーナーそんなにいらないですよ(笑)」と恥ずかしそうな様子。
井戸田潤さんが、「いや、聞きたいですよ!僕には『ハンバーグ』とか『あまーい』とかの叫ぶ系(のギャグ)しかないので、いろいろなラインナップがあって、うらやましいです」と言うと、村上さんは「僕も、ギャグの基本は、大きなの声を出すというのは一緒ですよ」と返答しました。
そんな村上さんは、自身の笑いの流儀を、「スベったあとの最後のひと言が大事!」と説明。
「そんなにウケる話ってないですから、スベることは前提なんです。(観客が)『シーン』ってなったあとに、『客いてんの?』とか、『今日、体調悪いのよな』とか、そのひと言を大事にしようと思って、その部分に磨きをかけていきました」と語りました。
井戸田さんから、「磨きをかけるのは、トークの部分じゃないんですか」と指摘されると、村上さんは「スベったあとのひと言を(言うと笑いが起きるのを)根付かせていったんです」と重ねました。
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