ジャン・レノとティモシー・シャラメ、石田ゆり子が”相手役”に選んだのは?
11月7日、今年で30回目の開催となる「フランス映画祭2022 横浜 」ラインアップ発表記者会見が行われ、フェスティバル・ミューズに選ばれた石田ゆり子さんが出席しました。

記者から「もし、フランス映画に出演するなら、どんな役がいい?」と聞かれた石田さんは「やはりフランスは愛の国だと私は思っていて、ここから始まる大人の素敵な恋愛映画」と回答。
「日本映画では、この年齢でなかなか恋愛の話ってもうないんですけれど、フランス映画に出していただけるなら、ぜひと思います」と明かしました。
イベント終了後、『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーが、石田さんにインタビュー。

「フランス映画に出演するなら?」の質問に、「恋愛映画」と答えた石田さんに、相手役を2人の候補から選んでもらいました。
鈴木アナが「大人の魅力あふれるジャン・レノさん、もしくは若くて中性的なところが魅力のティモシー・シャラメさん」とあげると、石田さんは「すごい2択ですね」とコメント。
しばらく悩んでから「ジャン・レノさんも素敵だけど、もう少し大人になったらティモシーさんがいいですね」と答えました。
「大人の色気と少年性と、いるだけで幸せな気持ちになりますよね」とティモシーさん魅力を熱弁。
「そんなティモシー・シャラメさんと恋愛映画…」と鈴木さんが切り出すと、石田さんは「恋愛映画じゃなくていいです。『こんにちは』っていつもくるおばちゃんの役でいいです」と謙遜しました。